2016年06月30日

不眠がちな人のための2つの解決法

人間が健康的に生きて行くために必要なものとしては、まず酸素、水、栄養、そして睡眠が上げられるのではないでしょうか。

実は、今大きな注目を集めているのが「睡眠」なんだそうです。睡眠は研究対象のトップ3に入っていて、「睡眠産業」は数十億ドル規模に急成長しているとか。

でも、睡眠産業が上手くいっている一方で、私たちは十分な睡眠を取ることができていないのではないかと思います。

さまざまな統計値を見ても、一貫して私たちが生きていく上で食物や水に次いで重要な睡眠が足りておらず、また慢性的に中断されていることを示しています。

この問題について、研究者たちは毎年、意見交換や解決策の提案を行っているそうで、2016年は6月11〜15日にかけて、コロラド州デンバーで第30回米国睡眠関係学会連合集会が開かれたということです。

同集会では、数多くの興味深い対処法が提案されたそうですが、ここでは試す価値のある2つの方法に紹介したいと思います。

1つ目は「認知シャッフル」と呼ばれる方法です。「想像力を使って眠りを誘う」睡眠アプリ、マイスリープボタン(mySleepButton)を考案した研究者たちが会議で提案したものだそうです。

なかなか寝付けない時や夜中に目が覚めてしまった時、人の脳は自然と不安な考え方に傾き、それがさらに不安な考えを生むという悪循環に陥ってますます寝付けなくなりますが、マイスリープボタンはこのパターンを、無作為なイメージなどを使って「シャッフル」することで中断します。

不眠の原因となっている不安な考え方が消え去れば、いずれ眠りが訪れるというわけです。

同アプリを開発したのが、カナダにあるサイモンブレーザー大学のルーク・ブードアン非常勤教授で、ブードアン率いる研究チームでは、大学生154人を対象に認知シャッフル法の実験を行い、有益な成果が得られたということです。

アプリを使わずに、自力で認知シャッフルを行うことも可能だそうですが、「人間の脳は、何でも意味や理屈をつけようとするので、何の助けもなしに、ランダムなイメージを呼び起こすことはとても難しい」ということです。

ですから、羊を数えるような方法は役に立たないのだそうですよ。

2つ目の方法は、眠れないときにやりがちなぐずぐずした習慣を断ち、「ベッドから出る」という単純な方法だそうです。

でも、人はより多くの睡眠をとろうとする時、ベッドの中でより長い時間を過ごそうとするので、そう簡単なことではありません。

早寝をしたり、遅くまで寝ていたりする人もいますが、研究者によると、どれだけベッドに横になっている時間を長くしても、睡眠の質や量は改善されることはなく、それどころか、無意識のうちに不眠症を悪化させているのだそうです。

この所見を発表した、ペンシルベニア大学行動睡眠医学プログラムのマイケル・パーリス博士は、次のように指摘しています。

「不眠症の人は一般に、睡眠をとる機会を増やす。早寝や寝坊をしたり、昼寝をしたりする。これは合理的な方法に思えるし、短期的には効果があるだろう。だが長期的には、その人が持っている“眠る能力”と“眠る機会”とのミスマッチを生み、さらなる不眠を招くことになる」

研究者たちは、ベッドの中で過ごす時間を無理して増やすよりも、体の自然なリズムに従う方を推奨しています。

疲れたらベッドに行き、いったん目が覚めてすぐに寝付けなければ起き上がる方が良いということです。

長い目で見れば、こちらの方が質の良い睡眠につながるのでしょう。

まとめると、眠れない時の対処法は2つで、1つは「認知シャッフル」アプリを使うかまたは自力で、寝付けない時の悪い思考パターンを中断すること。もう1つは、必要以上にベッドの中で過ごそうとせず、疲れたらベッドに入り、目が覚めたら起きることです。

「認知シャッフル」アプリは、いずれダウンロードできるようになるかも知れませんが、今はまだ出ていないようです。

ですから、とりあえずは2番目の方法で行くしかなさそうですね。

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posted by 圭ちゃん at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

「ケトン体ダイエット」で痩せる体質をゲットできます

「ケトン体ダイエット」って、聞いたことありますか?

ケトン体ダイエットは、脂肪を消費させやすくする効果があり、2週間で効果を実感できると口コミで話題になっているそうです。

今日はこの「ケトン体ダイエット」について、ご紹介したいと思います。

ケトン体ダイエットというのは、ダイエットを開始してから2週間の間、炭水化物の摂取量を極端に減らして血糖値やインスリンをコントロールし、体脂肪が消費されやすい体質を作るダイエット法です。別名アトキンス式ダイエットとも呼ばれています。

一見、過酷なダイエット法だと思われがちですが、炭水化物制限を行うのは最初の2週間のみで、その後は、体調や体重の経過を見ながら、徐々に炭水化物を増やしていくことができます。

ケトン体ダイエットは、常に炭水化物を控えめにする「低炭水化物ダイエット」や「糖質制限ダイエット」とは異なります。

制限をするのは炭水化物のみで、たんぱく質や脂質は特に制限がありません。もちろん食べ過ぎは禁物ですが。

このケトン体ダイエットの特徴の一つは、脂肪燃焼効果が高いということです。

食事から炭水化物(糖質)を極端に減らすと、すい臓でインスリンが作られず、血中の糖がなくなってしまいます。

そこで、身体は糖に代わるエネルギー源として、体内の脂肪が分解された「ケトン体」を使い始めるのだそうです。

食べ物から摂取した糖の代わりに、脂肪が分解されてできたケトン体がエネルギーとして使われるため、効率よく体脂肪が減少するという理屈です。

そしてもう一つに特徴が、短期間での限定的な食事制限だということです。

一般的なダイエットの場合、「◯◯を3か月間摂り続ける」といった具合に、生活習慣に取り入れて行うものが多いですが、ケトン体ダイエットは、その期間が長くないので、比較的続けやすいと言えます。

また、炭水化物以外は普通に食べられるので、「食事制限がきつい」という方には嬉しいダイエット法でもあります。

人間は、普段から体の糖を欠かさないような生活をしている場合、このケトン体を生成する肝臓の代謝機能が落ちている場合があります。

ですから、このことで太りやすい体質となって、ダイエットをしても脂肪が落ちないということもあるそうです。

ケトン体ダイエットは、その怠けていた肝臓の代謝機能を働かせて、どんどん脂肪を燃焼していきますが、一度目覚めた機能はそのまま働き続けるので、体質改善によって「痩せやすい体」に変化して行くというわけです。

それでは、ケトン体ダイエットの具体的なやり方です。

1.最初の2週間は糖質を1日20gまでに制限

この1日20gというのはあくまでも目安で、体重体や体質で摂取量が違ってくる可能性があります。

ちなみに、糖質1日20g前後というと、大体バナナが1本食べられるかどうかくらいの量です。

2.糖質が少ない食材はたくさん食べてもOK

肉、魚、卵、チーズのように、糖質がほとんど含まれていない食べ物であれば、ある程度たくさん食べても大丈夫です。

ですから、タンパク質と脂質が含まれているものは、ほとんど制限なく食べられます。

ただ、その際特に注意してもらいたいのが、調理法です。

砂糖やみりん、片栗粉、小麦粉などにも糖質が含まれているので、調理する時は、糖質を避けるため、塩、胡椒やスパイス系の調味料を使うことをおすすめします。

3.野菜類もたっぷり摂る

葉野菜やきのこ類、海藻類などを積極的に摂っていきます。おすすめは、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、もやし、レタス、モロヘイヤ、ニラ、チンゲン菜、キャベツなどです。また、かけるドレッシングは、ノンオイルドレッシングがベターです。

なお、豆類は体にはとても良い食品なのですが、納豆にはかなり糖質が含まれているので、ケトン体ダイエットの最中は控えて下さい。

1日20gの糖質制限を2週間守ったら、その後は徐々に糖質の割合を増やしていっても大丈夫です。

ただし、増やすと言っても、「2週間続けてきた糖質摂取量にほんの少しずつ糖質を足していく。」という感じなので、注意が必要です。

つまり、このケトン体ダイエットは、2週間後からの糖質の増やし方がポイントだということです。

いきなり糖質を前の量に戻してしまうと、一気にリバウンドしかねないので、慎重に増やして行って下さい。

最後に、体の中のケトン体が多くなっている状態のことを「ケトーシス」と言いますが、この状態が続くとケトン体の1つで揮発性の強い「アセトン」が呼気や汗から出てきます。いわゆる「ダイエット臭」の原因となる物質です。

このダイエット臭を防ぐには、代謝機能を低下させないようにすることが大切で、そのためには、脂肪燃焼機能を活性化する働きのある、「ココナッツオイル」がおすすめです。

ケトン体ダイエットは、糖質を気にすることはもちろんですが、夜更かしをしないなど規則正しい生活も大切なポイントです。

少しずつ健康に痩せることができる方法なので、ぜひ参考にして、まずは2週間トライしてみて下さい。

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2016年06月28日

体臭をいい匂いに変えちゃう方法

気温が上昇するにしたがって頭を悩ませるのが、体臭問題です。

自分の体臭は自分ではなかなか気づかないものですが、あなたは自分の体臭、気にしてますか?

「体臭」という言葉のイメージは、何となく臭い匂いを想像してしまいます。

実は、体臭が臭いと感じるのは、身体が悪臭を放つ原因になっているからです。

ですから、体臭を改善するには、まずは身体作りから見直す必要があります。

その上で、女性らしい自然ないい香りをまとえば、香水なしでもいい女度急上昇するのは、間違いありません。

体臭の種類は大きく3つです。

@汗や皮膚から生じる脂質系の体臭
A肝機能の低下による体臭
B汗腺の詰まりによるアンモニア臭

まずは、これらの匂いの原因を改善することで、無臭に近づける努力をしましょう。そのためには、次のようなことを試してみて下さい。

1.食生活の改善

いい香りをまといたいのなら、まずは匂いをリセットするために、食生活の改善が必要です。

匂いを分解する働きは、本来肝臓と腸の間で行われるのですが、肝臓の機能が低下することでうまく働かずに体臭となって現れます。

ですから、食生活を改善することで、肝機能の低下による体臭を改善することができます。

また、脂質をコントロールすることで脂質系の体臭も改善されていきます。

食事はビタミン豊富な野菜を中心に、たんぱく質として脂質の少ない胸肉や大豆を積極的に摂取して下さい。

アルコールの摂取過多も、肝臓の機能を低下させるので注意が必要です。

2.汗をかく

汗腺がつまっていることで汗は悪臭を放ちます。汗を積極的にかくことで、汗腺を鍛えることができます。

有酸素運動でサラサラとした汗をたくさんかき、かいた汗はこまめに拭き取ることで汗腺からのアンモニア臭は、改善していくはずです。

3.お風呂に浸かる

暑い夏は、シャワーだけで済ましてしまう方も多いと思いますが、できる限り湯船に浸かるようにして下さい。しっかりと湯船に浸かることで汗をかきやすくなり、汗腺が鍛えられます。浸かる時間は、ぬるま湯で10分程で大丈夫です。

4.匂いのポイントを理解して洗う

匂いを放つ部分を重点的に洗います。使うのは、ボディーソープよりも良く泡立てた石けんがオススメです。

体で匂いを発生しやすい部分は、顎の下、うなじ、脇の下、膝裏、足の裏や指の間です。デリケートゾーンも匂いを発生させる原因になりますが、ここはあまり石鹸でゴシゴシと洗うと、かえって匂いを発生させる原因になるので、水だけで良く洗います。髪の毛は、シャンプーを使って、後頭部を重点的に洗って下さい。

5.口内環境を清潔に保つ

口臭は、肝機能を改善することで改善できますが、口内環境を整えることも大切です。

食事の後は5分以上かけて、優しくブラッシングします。また、虫歯があると口臭が改善されないので、きちんと治療して下さい。

6.お部屋も清潔に

ベッドやカーテンなどのファブリックに染み付いた生活臭が、洋服などに移ると、不快なニオイの原因になります。

シーツを洗ったりこまめな換気を心がけて、お部屋の匂いをリセットして下さい。

7.いい香りをプラスする

匂いをリセットしたら、初めていい香りをプラスします。いい香りの女性は、とても魅力的ですが、実は男性が好む香りは、香水などの強い香りではなく、ほのかに香る自然なものだそうです。

体臭をリセットしたら、香りのいいシャンプーやボディークリームでいい香りをまとえば、完璧です。

どうですか?体臭をごまかそうとして、香水をふりかけるのは絶対にNGです。

臭い匂いと強い香りが混ざりあって、余計にひどい悪臭の原因となってしまいます。

生活習慣をきちんと見直して、いい香りを味方につけて、女性らしい魅力を発揮して下さい。

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タグ:体臭 臭い 匂い
posted by 圭ちゃん at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする