2016年09月30日

乳がんのセルフチェック方法

日本人女性の12人に1人がかかると言われている乳がんですが、乳がんによる死亡者数も年々増加し、現在は年間1万人超となって、女性のがん死亡原因のトップです。

その反面、乳がんは他のがんと比較すると生存率が高い こともわかっていて、乳がんサバイバーとして長く人生を歩む可能性もあるそうです。

乳がん患者の平均年齢は57.4歳で、40〜50代が最多です。一方で、平均年齢を下げる若年層も存在し、全体の約2.7%の割合になります。

この若年層、35歳未満の乳がんは、「若年性乳がん」と定義されていますが、若年性乳がんはある特徴がありす。それは、検診で発見される確率が非常に少なく、自己発見の割合が高い ということです。


今日は、自分でできる乳がんのセルフチェック法について、ご紹介したいと思います。

乳がんは「硬いしこり」ができるので、比較的発見しやすいと言われていて、セルフチェックがとても有効です。チェックタイミングは、月経が終わって4〜5日経った頃がよいとのことです。


【1】鏡の前で

両腕の力を抜いて自然に下げ、左右の乳房の大きさや形に違いがないか、どこかにへこみやひきつれがないか、乳首がへこんだりただれたりしていないかを調べます。両腕を上げた状態でも同様に調べます。


【2】あおむけになって

折ったタオルか枕を背中の下にいれ、左手を上にあげて頭の下に置きます。右手の指をのばしてそろえ、左の乳房の乳首から胸の中央部に向かって柔らかくすべらせるようにしてしこりの有無を調べます。上から下までまんべんなく行って下さい。


【3】あおむけになったまま

次に左腕を自然な位置に下げて、乳房の外側の部分をわき側から内側に向かって指をすべらせて調べます。右乳房も同様に行います。


【4】起き上がって

右手の指をのばしてそろえ、左のわきの下にいれてしこり(リンパ節の腫れ)の有無を調べます。右のわきの下も同様に行い、最後に左右の乳首を軽くつまんで、血液の混じった分泌物が出ないかどうかを見ます。

以上ですが、そんなに難しくはないと思います。

乳がんは、がんの中でも早期発見・治療で治る確率が非常に高いと言われていますので、セルフチェックや検診で、自分の身体の状態をきちんと確かめていって下さいね。

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2016年09月29日

トップモデルも実践する「FNSダイエット」、聞いたことがありますか?

最近のダイエットのトレンドは、「食べて痩せる」ではないでしょうか?

食べる順番ダイエットや、食べることで痩せ体質を作るダイエットなど、聞いたことがある、あるいは取り組んでいるダイエット法も多いと思います。

そんな「食べて痩せるダイエット」ですが、今ブームになっているのは、トップモデルも取り組んでいるという、FNSダイエットだそうです。

そこで今日は、ミランダ・カーやヴィクシーモデルも実践しているという、FNSダイエットについてご紹介したいと思います。


1.FNSダイエットとは、どんなダイエット法

FNSは、Full Not Satisfiedの略で、「満足するのではなく満腹にする」という意味です。食欲を満たすためではなく、空腹を満たすために食事をする、という考え方だそうです。

食べたいから食べるのではなく、美しくなりたいからあるいは、痩せたいから食べるのだと、食べるための視点を変えると、自然と料理や食材の選択肢が変わってきそうです。

このFNSダイエットの斬新な点は、カロリーを気にしないことです。ミランダ・カーも、「栄養のあるものでお腹がいっぱいになるなら、カロリーだって気にしない」のだそうですよ。

このFNSダイエット、ポイントさえ抑えれば、誰でも簡単にできるので、早速ルールをご紹介します。


2.FNSダイエットのポイント


(1)「糖質」と「脂質」に注目する

食事をする時に気になるのがカロリーですが、FNSダイエットで注目するのは「糖質」と「脂質」です。

同じカロリーでも、糖質の摂り過ぎは血糖値を急激に上げて、身体に脂肪をつきやすくし、脂質の摂り過ぎは、太る原因になります。

カロリーをただ減らすだけでは、必要な栄養素も足りず、顔色が悪かったりゲッソリ痩せたりしてしまうこともありますが、FNSダイエットは、「栄養素をしっかり摂りながら痩せる」、という考え方です。

成分表示には糖質の表示がないものもありますが、糖質=炭水化物−食物繊維で計算できるので、食材を選択する時には、チェックしてみて下さい。


(2)食物繊維はたっぷり摂る

食物繊維には水溶性と不溶性の2種類がありますが、そのどちらもダイエットにはプラスになります。

水溶性食物繊維は血糖値の上昇を抑えて、身体に脂肪をつきにくくしてくれる効果があり、不溶性食物繊維は胃の中でふくらみ、満腹感が得られることで、食欲を抑えてくれる効果があります。

また、どちらもバランスよく摂ることで、太りやすい体質を作るデブ菌を減らし、痩せ体質を作るヤセ菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。

理想的なバランスは不溶性2:水溶性1と言われています。不溶性食物繊維はごぼう、ブロックリー、イモ類など、水溶性食物繊維は海藻、きのこ類、柑橘系フルーツなどに多く含まれていますので、食材を選ぶ時の参考にして下さい。


(3)タンパク質を必ず毎食摂る

タンパク質は、肌や筋肉などを作る材料となり、脂肪を燃焼しやすくしてくれる、毎食必ず摂りたい大切な栄養素です。

タンパク質が不足すると、筋肉量が減るだけでなく、基礎代謝も低下して痩せにくくなってしまいます。食事量を減らしてもなかなか痩せないのは、タンパク質の不足も原因のひとつなので、思い当たる節があるようなら、一度チェックしてみて下さい。

豆腐などの豆製品や肉、魚など、タンパク質は痩せるためには、必ず食べて下さい。


どうですか?

FNSダイエット、どんなダイエットなのかと思いましたが、しごく当たり前なダイエット法ですね。

あなたも、ダイエットに対する考え方を少しだけ変えて、綺麗に痩せるFNSダイエット、取り組んでみませんか?

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posted by 圭ちゃん at 19:06| Comment(1) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

女性の便秘の原因

女性の方に便秘が多いのは、何故だと思いますか?要因としてはいろいろあると思いますが、一つは水分不足です。

今日は、水分と便秘の関係について、改めてご紹介したいと思います。


1.便と水分と便秘の関係

先ほども申し上げたように、便秘の原因には、食生活や生活習慣、ストレスなど数多くありますが、最もシンプルな原因は、水分不足です。

人間の体の60%が水分でできていることからも分かるように、水は生物が生きていくために必要不可欠なものです。そして、排便に関しても、水の役割は非常に大きなものがあります。


(1)消化から排便までの流れ

口から摂取された食物は胃と小腸で消化・吸収し、その残りが大腸に運ばれます。

大腸に到達した食物の残りは、最初は水分を多く含んだ液体状ですが、その後、腸管を通るうちに腸壁から水分を吸収されて、直腸に到達するまでの間に固形物として形が整います。

健康な状態であれば、このまま排便されることになります。


(2)水分不足の影響

水分の80%は小腸で吸収され、大腸では残り20%の水分のほとんどが吸収されます。

体内の水分が不足すると、身体は体外に排出する水分を減らそうとして、より水分を吸収するため、便の水分は少なくなり、硬くなってしまいます。

その結果、肛門から出る際に排便しにくくなり、便秘になりやすくなります。

さらに、便秘になると、腸内に残された便はますます水分を奪われ、よりいっそう硬くなって、更に排便が困難になります。

さらに、水分不足が便にもたらす影響としては、もうひとつあります。

便の中には、消化されないまま残っている成分も入っていて、その代表格が、便秘対策としても知られる食物繊維です。

便の水分が多いと、食物繊維はその水分を吸って大きく膨れるため、便のカサが大きくなり、腸が刺激されて蠕動(ぜんどう)運動が活発になるので、スムーズな排便が可能となります。

一方、水分が少ないと、便のカサが小さくなり、腸への刺激も少なくなるので、便秘の原因となります。


2.水分不足の原因

水分不足になる理由は様々ですが、以下に代表的な要因をご紹介します。


(1)ダイエットの影響

ダイエットのために食事制限をしている人も少なくないと思いますが、食事を減らすと、カロリーだけではなく、食事に含まれる水分の摂取量も減ってしまうことになります。

食べ物には、多くの水分が含まれており、人間は食べ物から多くの水分を補給しています。そのため、食事を減らした分の水分を意識的に摂取しないと、水分不足になってしまうのです。


(2)むくみ・水太りに対する不安

「水分を大量に摂取すると体がむくみやすくなる」と思い、水分補給を少なめにしているという人もおられるかも知れません。

しかし、腎臓が健全であれば、不要な水分は体外へ排泄されるので、水分の摂りすぎが原因でむくむことはありません。

したがって、むくむからと、水分補給を少なめにする必要はありません。


(3)気づかない・喉が渇かない

寒くなると喉の渇きを感じにくくなり、水分摂取量が減少してしまいがちです。しかし、人間の身体では常に発汗(不感蒸発)が起きてきるので、常に水分は失われています。

また、高齢者になると、代謝量が減ることによって、水分を摂っていなくても喉の渇きを感じにくくなりますが、喉が渇いていなくても、便秘を防ぐために、定期的な水分補給が必要です。

また、朝起きた後の水分補給も、非常に大切です。これは、喉が渇いた感覚がなくても、人は眠っている間に大量の汗をかいているので、最低でも失った分の水分を補給する必要があるからです。

いかがでしたか?

便秘にならないため、また便秘を解消するために、手元に常に水を置いておいて、喉が渇いていなくても、定期的に水分補給して下さいね。

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posted by 圭ちゃん at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 便秘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする