2017年03月13日

ストレスとうまくつきあう方法

私たちは、ストレスを抱えこんで、それが目一杯になると、気分が落ち込んだり、イライラしたり、あるいは胃が痛んだりと、さまざまな反応が心や体に現れます。

そうしたストレスの改善に、近年、大きな効果を上げている手法が「マインドフルネス」です。

今日は、その具体的なやり方の一端を、医学博士で臨床心理士の熊野宏昭さんの情報から、ご紹介したいと思います。

私たちは、人づきあいで嫌なことがあったり、仕事などがうまくいかなかったりすると、取り越し苦労や、怒り、嫉妬、罪悪感、疎外感などのモヤモヤで、頭の中がいっぱいになることがあります。

また、集中力が落ち、正しい判断や決断ができなくなることもあります。これらは、心配や不安によるストレスの仕業です。

過去や未来のことを考え過ぎると、感情はネガティブなほうへと進み、風船が膨らむようにモヤモヤがどんどん大きくなってしまいます。

そんな膨らんだ風船の存在に気づいてハッと我に返り、「今、ここ」に心を向けている状態のことを「マインドフルネス」といいます。

あなたが、「友達が機嫌を悪くしたかもしれない」とか、「上司が怒っているかもしれない」などと考える時は、それはあくまでも「かもしれない」という妄想であって、現実ではありません。

自分が考えた妄想と現実の区別がつかなくなると、不安が不安を呼び、不安がさらに大きくなって、どんどん余計なストレスがたまってしまいます。

そんなときに役立つのが、「〜と考えた」という言葉を付け足し、口に出して何度か繰り返しつぶやくことです。

こうすることで、「自分が考えているだけで、現実ではない」ということが明確になり、不安や心配な気持ちがスッと軽くなるそうです。

つまり、そのひと言で妄想と現実をパッと切り離すことができ、余計な思考にとらわれていた自分に気づくことができるということです。

あなたもストレスで頭の中がいっぱいになったら、「〜と考えた」という言葉を付け足してつぶやいてみませんか?


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posted by 圭ちゃん at 19:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マインドフルネス、話題になってますよね!
私もビジネス雑誌で知りました。

瞑想のようなものだと思っていましたが、
「考えた」だけ、って意識するだけでも
よさそうですね!

さっそく実践してみます♪

いつも勉強させて頂いています( *´艸`)

また遊びにきますね!
応援ぽちっ☆
Posted by しま at 2017年03月14日 14:40
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