2017年04月15日

科学者が勧める、電子レンジを使ったおいしい紅茶の淹れ方

最近、海外のSNSやマスメディアで、紅茶論争が起こっているそうです。

その発端は、オーストラリアで放送されたテレビドラマの1シーンで、そこでは、主人公の男性が、水を入れたカップの中にティーバッグを放り込み、カップごと電子レンジで温めるというやり方で紅茶を淹れていたそうで、これに対して賛否両論が起こったということです。

オーストラリアのラジオ局「ABC Radio Sydney」はこの論争を番組で取り上げ、専門家に意見を求めたところ、科学的な見地からは、「紅茶は電子レンジで淹れた方がいい」と言えることが分かったそうです。

ラジオ局が意見を求めたのは、オーストラリア・ニューカッスル大学の食品科学者クァン・ヴォン教授で、教授は電子レンジが食品にもたらす影響を長年研究しているそうです。

ヴォン教授は、電子レンジで淹れた紅茶は「最高」だと言っているそうで、その理由は、電子レンジで加熱すると、紅茶に含まれた抗酸化作用を持つカフェイン、テアニン、ポリフェノールといった成分の80%が有効になり、これらの成分が増すためです。

また、テアニン(旨味成分のひとつ)やポリフェノールが増すことで、「おいしさも増す」そうです。

教授のこの意見は、自身が2012年に発表した研究論文が基になっているそうですが、その論文はこれまでほとんど注目されていなかったのです。

それでは、電子レンジを使ったヴォン教授おすすめの紅茶の淹れ方です


1. (水ではなく)温かいお湯をカップに注ぎ、ティーバッグを入れる。

2. 電子レンジ(300w程度)で30秒温める。

3. 1分間そのまま待つ。

いかがですか?

このやり方で淹れると、紅茶だけでなく、緑茶やハーブティーもおいしさが増すそうなので、試してみてはどうですか?

私も今度試してみます。



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posted by 圭ちゃん at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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