2017年05月18日

JAF衝突実験で、シートベルトを着けていない後部座席の乗員が、ドライバーを押しつぶす結果が出ています

後部座席のシートベルト、装着してますか?

2008年に義務化されたものの、一般道路における後席のシートベルト着用率は36%と未だに低い状況だそうです。

このほど、JAF(日本自動車連盟)は、後部座席でのシートベルト着用有無による衝突実験を実施し、その結果を5月16日よりホームページに公開しています。

今日は、この衝突実験の結果などについて、ご紹介したいと思います。

JAFが実施した衝突実験では、座席にダミー人形を乗せた車をバリアに衝突させ、ダミーの挙動と頭部傷害基準値(HIC)を計測しました。特に、後席でシートベルトを着用する重要性を検証したそうです。

その実験の結果ですが、後席のシートベルトを着用していない場合、後席ダミーが前方に投げ出され、運転席のヘッドレストに頭を打ち付け、さらにシートごと運転席ダミーを押しつぶしたということです。

その際のシートベルトを着用していない後席ダミーのHICは2192まで上昇し、シートごと押しつぶされた運転席ダミーのHICも1171と高くなったということで、実際に事故が起これば後席の人も運転者もかなりの被害を被る可能性があります。

一方、シートベルトを着用していたダミーは、シートベルトで上体をしっかりと拘束されていたため、投げ出されることはなかったということです。

こな結果から、後席でシートベルトを着用しないと、本人が死亡や重傷につながる致命的な頭部損傷を負う可能性が高いだけでなく、同乗者にも衝突して致命傷を負わせる危険性があることが分かります。

JAFでは、一般道路でも後席のシートベルトを必ず着用するよう、今後とも強く呼びかけていくことにしているそうです。


いかがですか?

こちらが安全運転していても、信号無視の車が突っ込んでくることもありますし、本当に事故はいつ起こるか分かりません。

万一事故に遭っても、命に関わるような事態を避けるため、後部座席も含めたシートベルトの着用が、本当に必要ですね。


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posted by 圭ちゃん at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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