2017年11月22日

コラーゲンとプロテインを摂るベストなタイミング、知ってますか?

 加齢とともに筋肉が衰えて起こる“筋肉たるみ”に効くのが、プロテイン(たんぱく質)です。一方、肌の弾力が衰える“コラーゲンたるみ”に効くのは、やはりコラーゲンです。どちらもタンパク質の一種ですが、それらを摂るためのベストなタイミングがあるそうです。

 ということで今日は、コラーゲンとプロテインを摂るベストなタイミングについて、ご紹介したいと思います。

1.コラーゲンとプロテインを多く含む食品
 プロテインの多い食品としては、乳製品、エビ、大豆、卵などがあります。一方、コラーゲンの多い食品としては、砂肝、ゼラチン、手羽元などです。

2.プロテインを摂るベストなタイミング
 筋肉が衰えることで生じるのが“筋肉たるみ”ですが、筋肉を強化するために最も効果的なのは運動です。しかし、運動だけでもダメで、立命館大学スポーツ健康科学部の藤田聡教授によると、もう一つ意識したいのが「朝、プロテインをしっかりとること」だそうです。

 これについて藤田教授は、

「筋肉は24時間絶えず合成と分解を繰り返している。そのスイッチを入れるのがプロテイン。食事でプロテインをとると、筋肉では筋たんぱくの合成が始まり、時間がたつと徐々に分解へと移行する。筋肉の分解は次にプロテインをとるまで続く」

と言われています。

 長時間の“絶食”が続いた朝こそ、しっかりプロテインをとることが重要だということです。

3.コラーゲンを摂るベストなタイミング
 一方、シワなどの“コラーゲンたるみ”を防ぐにはやはりコラーゲンが必須です。

 肌のハリや弾力は、真皮層のコラーゲンやエラスチンがバネのように働くことで維持されているそうですが、加齢によりコラーゲンなどの産生量が低下すると、真皮は薄くたるみやすくなります。

 新田ゼラチンの井上直樹研究員によると、

「そんな時にコラーゲンをとると、真皮組織を作り変える細胞の働きが高まり、シワやたるみが軽減し、肌の弾力性や水分量が上昇することがいくつかのヒト試験で確認されている」

ということです。

 そしてコラーゲンを摂るタイミングについても井上研究員は、

「コラーゲンを摂るなら夜がベストです。睡眠中は副交感神経優位になり、腸の働きが活発になるため、コラーゲンの吸収が高まるためです。」

と言われています。

 つまり、眠っているときにコラーゲンの吸収が高まることから、コラーゲンを効率よくとるには就寝前がベストということですね。また、睡眠中は副交感神経が優位になり、腸の消化吸収の働きが活発になるとされているほか、成長ホルモンの分泌が高まり、肌細胞の代謝が盛んに行われると考えられているそうですよ。

4.真皮層のやせ細りがたるみやシワの原因に

 若く健康な肌の真皮層では、コラーゲンやエラスチンの線維が網の目状に張り巡り、その間にあるヒアルロン酸が水分を抱えてハリや潤いを保っていますが、加齢により、コラーゲン線維などの束が細く不規則になり、ヒアルロン酸が減少すると、肌の弾力が低下、シワなどの原因になります。

5.コラーゲンをのんで目尻のシワが軽減!

 成人女性を各40人以上の2群に分け、それぞれ1日5gのコラーゲンペプチドもしくは偽成分をのんでもらった。8週間後、コラーゲンペプチド群で目尻のシワが減少していたそうです。

 いかがですか?

 コラーゲンとプロテイン、どちらもタンパク質の一種ですが、摂るタイミングで効果に差が出るようです。

 毎日を美しく健康的に過ごすためにも、コラーゲンとプロテインを効果的に摂りたいものですね。


 よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。

posted by 圭ちゃん at 18:37| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。