2018年07月10日

尿を頻繁に我慢すると体に何が起こると思いますか?

 あなたは、トイレに行きたくなっても、すぐに行けない時に、トイレを我慢していると思いますが、実はトイレを我慢するのが習慣になってしまうと、体に悪い影響が出る可能性があるそうです。

 今日は、そのトイレを頻繁に我慢してはいけない理由について、ご紹介したいと思います。

 あなたも、トイレを我慢することは結構あるのでないでしょうか。メールを読んでいる最中、電話で話している間、車を運転している時などですね。

 私たちは誰でも、さまざまな理由でトイレを我慢してしまうことがあります。それは、短い期間であれば体に害はないのですが、何度も繰り返し、習慣になってしまうと、少なからず影響が出てきてしまうそうです。

 まず、思い当たるのが膀胱炎です。膀胱炎になると、膀胱粘膜に炎症を起こし、おしっこをしても残尿感があったり、血尿が出たり、排尿時に痛みを感じます。大腸菌などの細菌が膀胱に蔓延して起こる病気で、男性に比べ尿道が短い女性がかかりやすいと言われています。ほとんどの場合が、3〜5日ほど薬を服用すれば治りますが、再発しやすいのも特徴です。

 さらに、膀胱炎を完治させず、重症化させてしまうと、腎盂腎炎に(じんうじんえん)になることもあります。腎臓は尿を作り尿管まで尿を届ける役割をしていますが、この腎臓のなかにある「腎盂(じんう)」という部分に細菌が侵入し炎症を起こすのが腎盂腎炎です。ストレスや風邪などで、尿道に細菌が侵入すると、その細菌の増殖を自己免疫機能で抑えきれず、腎盂腎炎を発症してしまうのだそうです。

 症状は、悪寒や高熱、背中の痛みのほか、膀胱炎の症状を訴える場合もあります。抗生物質を投与すれば1〜2週間で治まりますが、入院が必要な場合もあるそうです。

 また、頻繁に尿を我慢すると、最悪の場合尿閉になる可能性もあるそうです。尿閉というのは、膀胱から尿がまったく排泄されなくなってしまう状態のことです。常に尿を我慢することで膀胱の筋肉が弱まり、年を重ねるとともに尿閉を引き起こしてしまうことがあるのだそうです。

 いかがですか?

 トイレに行くのに、毎回きちんとした理由があるわけではないと思いますが、それでもトイレにはあまり我慢せずにちゃんと行った方が良さそうです。ただし、逆にトイレを心配して頻繁に行き過ぎるのも問題で、少ししか溜まっていないのにトイレに行く習慣がついてしまうと、尿を溜める力がなくなり、頻尿になってしまいます。

 何事も、ほどほどが良さそうですね。


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posted by 圭ちゃん at 18:42| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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