2019年02月05日

花粉症でツラい症状1位は「目のかゆみ」だそうですが、なたたは正しい目薬の使い方をしていますか?

 まだ厳しい寒さが続いていますが、この厳しい冷え込みがやわらぎ、春の訪れを迎えるとともに、花粉症の方にはつらい時期がまた今年もやってきます。

 ところで、世の花粉症の方々はどんな症状に悩み、どんな対策をとっているのでしょうか?

 今日は、生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研が調査した、「花粉症」に関するレポートと、中目黒眼科院長の杉本由佳先生のお話をもとに、正しい「目の花粉症」対策について、ご紹介したいと思います。

◆最もツラい花粉症の症状は「目のかゆみ」

花粉症の症状.png

 花粉症を発症したことがある20〜40代有職者男女500名を対象に、花粉シーズンによく発症する症状を聞くと「目のかゆみ」(91%)が1位となっています。また、「最もツラいと感じる症状」としても「目のかゆみ」がトップ(38%)です。

 さらに、花粉症の「目」における症状への対策として利用しているものを聞くと、「目薬」(72%)が最も多い結果になっていますが、しかし一方で、「花粉シーズンに使用すべき目薬を正しく選べている自信がありますか?」という質問で、「ある」と答えた人は49%に留まっていて、残り半数以上は、目薬選びに自信が持てていないということになります。

 また、「花粉シーズンに使用したほうがいいと思う目薬」としては、「アレルギー用目薬を単体で使用する」が55%と最も多く、「目薬の種類を気にする必要は無い」と回答した人も27%になっています。一方、「アレルギー用目薬と人工涙液の目薬を併用する」(12%)、「人工涙液の目薬を単体で使用する」(5%)は少数派です。

 「花粉がツラいときに、目薬を1日10回以上使うことがある」という意見もあり、十分な知識をもって対策ができている人は少ないと言えます。

◆眼科医が語る、正しい「目の花粉症」対策

 杉本先生によると、「目の花粉症」対策としては、「目薬を適切に活用すること」もポイントだそうです。それは、花粉シーズンに有効な目薬として症状を抑えるための「アレルギー用目薬」と、目に入った花粉を洗い流すための「人工涙液」を使い分けることが重要なのだそうです。

 「人工涙液」というのは、自然の「涙」に近い成分になるように作られた点眼薬で、外出中や、帰ってきたときなど、1日に数回タイミングを見ながら点眼することが望ましいそうです。ただし防腐剤が入っている目薬は、さし過ぎると角膜のダメージにもつながるため、「防腐剤」の有無をチェックすることも重要だということです。

 さらに、水道水やカップ型洗眼剤で目を洗い流すという方は要注意だそうで、水道水には目によくない成分も含まれますので、眼科でも花粉を洗い流す上では「人工涙液」の使用をおすすめしているそうです。

 いかがですか?

 花粉対策に目薬を多用しているという方は、改めてその使い方や目薬の種類に注意して、花粉症の症状をできるだけ和らげ、花粉シーズンを快適に過ごしたいものですね。


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posted by 圭ちゃん at 18:35| Comment(0) | 花粉症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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