2017年10月17日

温泉でお湯美人になるための、「泉質選び」と「入浴作法」

 あなたは、温泉好きですか?私も大好きで、ちょくちょく出かけてます。

 でも、温泉の泉質っていろいろありますが、どんな温泉にどんな美的効果があるか、分かりますか?

 今日は、温泉による美容効果を高めるための「泉質選び」「入浴作法」について、ご紹介したいと思います。

 秋の風が吹き、涼しくなってくると、とたんに恋しくなるのが温泉ですが、温泉はさまざまな成分が含有された“美さまざまのカクテル”とも言えます。

 年200日、温泉地を旅して取材執筆している温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリストの石井宏子さんによると、
「ひと口に美肌といっても、温泉によって、その効果は異なります。それはお湯に、主に多く含まれている成分“泉質”が異なるからです。化粧品でもクレンジング、美白、保湿など、それぞれ目的が違うように、温泉も泉質によって美容作用が違います。1つとして同じ温泉はありません。温泉はさまざまな成分が含有された“美さまざまのカクテル”と言えます」
ということです。

 石井さんおすすめの、温泉の美容効果を高めるための「泉質選び」、「入浴作法」は、次のとおりです。

1.泉質選び
【硫黄泉】シミやくすみ、目の下のクマの悩みに

 「美白の湯」とも呼ばれるのが硫黄泉です。硫黄泉に含まれる硫化水素成分には毛細血管を拡張する作用があり、酸素や栄養が体内に順調に供給されるので、クリアな美肌へ導いてくれます。また血液の循環がよくなることにより、滞ったメラニンの代謝を促してくれるため、くすみや目のクマ対策に期待ができる。さらに硫黄泉には、過剰な皮脂を乳化して落とす作用もあるので、テカリ肌やニキビ肌、毛穴の汚れが気になる人にもおすすめだということです。

【塩化物泉、硫酸塩泉】乾燥肌を潤す

塩化物泉は、塩の成分が皮膚の表面にある皮脂やタンパク質と結びつき「塩皮膜」を形成し、その膜が肌を包んでくれるため、湯上がり後も肌の保護膜となります。水分や熱が逃げにくいので、しっとり&ほかほか状態が続きます。

硫酸塩泉は、特にナトリウム・硫酸塩泉は、コラーゲン生成の活性化作用が期待できることから、化粧品や入浴剤にも取り入れられている。肌に水分が浸透しやすくなるため、肌が潤い、さらに弾力やハリも高めてくれます。

【酸性泉】たるんだ肌を活性化する

 pH値が低くなると酸性が強くなり、ピリピリした刺激を感じたり、しみたりします。とても刺激は強いのですが、表面に付着する細菌を殺菌してくれたり、肌を活性化させたりといううれしい作用もあります。特にpH2未満の強酸性の温泉になると、肌表面をピーリングするので、こすらないように気をつければ肌のリセットが期待できます。注意する点として、刺激が強い温泉は、湯を顔に直接かけるのではなく、湯気をあてる程度にすることです。また、上がる際には、さら湯をかけるのがベターです。

【炭酸水素塩泉、アルカリ性単純温泉】クレンジング作用で肌をスベスベに

 「ナトリウム・炭酸水素塩泉」は、古い角質や汚れを落としてくれるクレンジング作用があり、肌をふっくら、つるつるにしてくれます。

 アルカリ性単純温泉は、なめらかな肌あたりで、ざらつきや汚れをやさしく落とすせっけんと同じような作用があります。

 なお、この2つの泉質の温泉に入った後は、いらないものをすっかり落とした肌になっているので、お手入れのチャンスです。できれば10分以内に保湿ケアを行えば、美容効果は倍増します。

2.「入浴作法」
(1)入湯前に水分補給を!

 入浴する15分ほど前に水やお茶をたっぷり飲み、体内の血液をサラサラにして、血のめぐりをよくしておくことが大切です。入湯したときに温泉成分が効率よく、体の隅々まで行き渡ります。

(2)温泉分析書を確認

 浴場入口や脱衣所などに掲示されている「温泉分析書」で効能などを改めてチェックします。「この温泉ならキレイになれる!」と、信じることで、効果をより高めることができるかも知れません。

【3】かけ湯はたっぷりと

 かけ湯には、体の汚れを落とすだけではなく、ウオーミングアップの効果もあり、温泉成分の刺激に対して体を慣れさせることができます。基本は10杯で、足先から徐々に体の上に向かって順番にかけていき、最後に肩から全身にゆっくりお湯が渡るように流すのがコツです。

(4)ほどほど入浴を

 温泉につかりすぎて湯あたりしたり、疲れてしまっては元も子もありません。1回の入浴時間はほどほどを心がけることです。額にうっすら汗をかくくらいで、もう少し入っていたいと思うくらいで上がり、これを3回繰り返す“分割浴”がおすすめです。

(5)極上の美容液でケアを!

 入浴後は肌が柔らかく、吸水率がよくなっているので、旅行用の簡易的な基礎化粧品ではなく、お気に入りの極上のものを持参して、湯上がりにケアをして下さい。美容成分をぐんぐん吸収するため、肌は最高の状態になります。また、温泉の成分と化粧水が肌から逃げないよう、仕上げにクリームを塗るのを忘れずに。

 いかがですか?

 石井さんによると、
「温泉で体が温められると血行や代謝が促進し、疲労回復につながります。温泉に含まれている成分によって、さらにこの温熱効果が増すのです。美肌にとって、血行や代謝の促進はとても重要ですから、まさに温泉は“美人の素”の宝庫なんです。またお湯に入ると、水圧がかかります。脚には全血液の3分の1が集中しており、水圧によるポンプアップ作用で、リンパの流れが促進されますから、むくみやだるさの解消もサポートされます」
ということです。

 あなたも、温泉でお湯美人を目指して下さいね。


 よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。

posted by 圭ちゃん at 18:55| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

「温泉で熱いお湯に長時間浸かる」と逆に疲れてしまうそうです

 人間誰しも疲れたと感じる時がありますが、中には全く疲れていないように見える人もあります。

 実はそこには理由があって、日本で唯一の疲労医学の教授・梶本修身氏みよると、疲れていない人は「疲れない行動」をしていて、疲れている人は「疲れる行動」をしているのだそうです。

 ということで今日は、同氏が最新の疲労科学にもとづいて「疲れない習慣」をまとめた話題の新刊『なぜあなたの疲れはとれないのか?』から、一部抜粋してご紹介したいと思います。


1.NHK「ためしてガッテン」の温泉での実験で判明した、驚きの真実

 以前、NHKの「ためしてガッテン」)で、温泉好きの方に集まっていただいて、実際に伊豆の温泉に行き、「温泉に入ったら疲れがとれる」のか、実験しました。

 大方の人の認識は、「温泉に入ったら疲れがとれる。疲れがとれるからよく眠れる」というものだと思いますが、実際、43度ぐらいの熱いお風呂に長時間、汗を垂らしながらつかってもらった後、血液中に現れる疲労の目安である「疲労因子」を測ったところ、数値は下がるどころか逆に上がってたそうです。

 つまり、お風呂に入る前よりも入った後のほうが疲れていて、かつ、朝になってもその疲れは残っていたのです。

 ですから、「『温泉に入ったら疲れがとれる』のか実験」の結論としては、熱いお風呂で長時間全身浴をすることは、疲労をさらに悪化させることが分かったということです。

 「温泉に入ったら良く眠れる」というのは、疲れが取れたからではなくて、より疲れて寝込んでしまったから、というのが真相なんですね。

2.なぜ温泉に入ると、疲れてしまうのか?

 では、なぜ温泉に入ると疲れてしまうのでしょうか?温泉やお風呂に入るのは、もうやめた方がいいのでしょうか?

 梶本さんによると、温泉に入ると疲れてしまうのは、温泉に入ること自体ではなく、熱い湯に入ることが問題なんだそうです。

 熱いお風呂に長時間入れば当然体温が上昇してくるので、体温を下げようとして汗が流れてきます。

 このとき体内では、体温、心拍、血圧などが大きく変化して、それらを調整する自律神経には過大な負担がかかっています。

 その結果、自律神経にある細胞内で活性酸素が大量発生し、細胞が酸化してさびてしまうので、疲労が起こるというのです。

3.できるだけ疲れない温泉の入り方

 では、できるだけ疲れが出ないような温泉の入り方は、どうしたら良いのでしょうか。

 汗が流れるくらい温泉に浸かるのが、活性酸素が大量に発生する原因なのですから、汗が流れないような入り方であれば問題ないわけです。

 ですから、ぬるめのお湯につかる、半身浴をする、汗が出そうになったら上がって涼む、といった対応が、できるだけ疲れない温泉の入り方と言えます。汗を流すという意味では、サウナもあまり良くないのでしょうか。

 いかがですか?

 私も今までは、温泉に入ると疲れるという認識はなかったのですが、これからはできるだけ疲れない温泉の入り方を実践したいと思います。

 でも温泉に浸かっていると、気分がほっとして、癒されますし、免疫細胞が活性化されるという話も聞きますので、温泉に入ること自体は悪いことではないと思いますね。


 よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。

posted by 圭ちゃん at 18:33| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

今日久しぶりにいつもの温泉に行ってきました

昨日の孫の誕生パーティーの準備とかで、スーパーに買い物に行ったり、料理を準備したりとかで、無茶苦茶疲れたので、今日久しぶりにいつもの今田温泉ぬくもりの郷に行ってきました。

ここは源泉かけ流しなので本当に気持ちがいいです。疲れも少し和らぎました。

今田温泉.jpg

よろしかったらクリック応援をお願いします。

posted by 圭ちゃん at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする