2017年06月28日

ノンアルコールビールでも、飲みすぎると酔うことがあるそうです

知ってましたか?実は、ノンアルコールビールでも、飲みすぎると酔うということがあるそうです。

今日は、そんなノンアルコールビールについての情報をご紹介したいと思います。


1.「ノンアルコール飲料」とは?

「ノンアルコールビール」と聞くと、その名の通り、アルコールを全く含んでいないビールだと思うかも知れませんが、実はノンアルコール飲料には次の2種類があります。

(1)文字通り、アルコールを全く含まない飲料
(2)実際は、1%未満のアルコールを含む飲料

日本では、酒類にかかる税金を定める法律の関係で「アルコールの含有量が1%以上」の飲料を「アルコール飲料」として定義しています。

つまりアルコール濃度が1%未満であれば、厳密にはアルコールを含んでいても、ノンアルコール飲料として扱われます。

アルコールが完全にゼロのビールを飲んだ場合は、炭酸飲料水を飲んだのと同じで、体へのアルコールの影響は全くありません。

しかし、微量のアルコールを含むノンアルコール飲料を飲んだ場合は、非常に微々たるものですが、薄めたビールを飲んだのと同じ影響があると考えられます。

また、一言でノンアルコールと言っても、アルコール濃度0.9%と0.009%ではかなり違います。ノンアルコールならどんなものでもドライバーや妊婦は飲んでも良いと考えられがちですが、実際にはその飲料が、どの程度のアルコールを含んでいるかを缶の表記で確認し、比較的アルコール度が高いノンアルコールビールの大量飲酒は、避けた方が賢明です。

2.運転前にノンアルコールビールを飲んでも大丈夫か?

飲酒運転の検査は、呼気中のアルコール濃度を調べて行います。もちろんアルコールを口にしたときは絶対運転してはいけませんが、ノンアルコールでもアルコールの割合によっては注意が必要です。

アルコールの体への影響は血中濃度に比例し、飲酒後のアルコールの血中濃度は、同じ体重でも体脂肪率などが関係します。
男性よりも女性の方がお酒に弱い人が多い感じがあるのは、一般的に男性よりも体重が軽く、その一方でアルコールが入らない体脂肪が多いからです。つまり、男性よりも女性の方が注意が必要だということです。

細かい計算は省きますが、普通のビールなら1缶飲んで本人が平気なつもりでも、呼気中のアルコール濃度検査ではしっかり飲酒運転と判定される可能性があります。ノンアルコールビールでも濃度と飲んだ量によっては飲酒運転と判定される可能性があるので、注意が必要です。

あと、飲み会などでビールとノンアルコールビールが入り混じっていると、ノンアルコールビールを飲んでいたつもりなのに、取り違えてビールを飲んでいたということになりかねないので、これも注意が必要です。

いかがでしたか?

私もビールが飲めない時など、たまにノンアルコールビールにすることがありますが、これからは注意したいと思います。

いずれにしても、車を運転する必要がある人などは、ノンアルコールビールも含めて、飲まないことをおすすめします。


よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。
続きを読む
posted by 圭ちゃん at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

「飲む点滴」とも言われる甘酒は、自分で作れます

最近、甘酒の人気が出てきて、「生産が追いつかない」と嬉しい悲鳴をあげている蔵元もあるそうです。

今日は、「飲む点滴」とか「ジャパニーズヨーグルト」とも呼ばれている甘酒について、ご紹介したいと思います。


1.甘酒の効果

富山県で昨年9月開かれた日本生物工学会で、甘酒に関する八海醸造(新潟県)の研究グループの発表に注目が集まったそうです。この発表では、「甘酒には腸内環境の改善に役立つとされるオリゴ糖、抗酸化につながる成分なども確認された」ことが、明らかにされました。少し意外ですが、甘酒の成分に関する研究は少なく、未解明の部分も多いのだそうです。

甘酒は、ご存知の通り、米麹(こうじ)とご飯に水を加えて醸した飲み物です。栄養素としては、ブドウ糖のほか(体外から取り入れる必要のある)必須アミノ酸9種、ビタミンB群が含まれ、主な栄養分のブドウ糖やアミノ酸は、米麹に繁殖した麹菌の酵素がでんぷんやタンパク質を分解して生成され、麹由来の健康食品として最近とみに人気が高まってきています。

甘酒の魅力ですが、麹料理研究家の橋本恵子さん(47)=福岡市=は「甘酒を飲むようになって便通が良くなり美肌効果を実感したという声を料理教室の生徒から聞く」と言われています。

腸内環境については森永製菓の研究グループもマウスの実験で、腸の内壁を悪玉菌や毒素から守る粘膜の強化に甘酒の成分が役立つ可能性を確認していて、また、ストレスによる疲労の回復効果も期待され、夏バテの改善を促進する可能性があるとの結果も得られているそうです。

また、麹菌の酵素反応によるブドウ糖やアミノ酸が効率よく体内に吸収され、新陳代謝を高める作用もあるので、風邪など体調不良のときに飲むと、まさに飲む点滴になります。

です」と話した。

こうした甘酒の良さを最大限生かすためには、自家製の甘酒がおすすめだそうです。前出の橋本さんはその理由として、「麹菌が持っている100種類を超える酵素が含まれている」ことを、あげられています。というこは、市販品は保存や流通のため熱処理による殺菌をしていて、タンパク質の酵素が変質している可能性があるからです。ただ市販品も「栄養価そのものは変わらないそうです。

なお、甘酒には、米麹と米から造るのではなく、日本酒を造るときの副産物(酒かす)を活用するものもあります。酒かすが原料の甘酒も、ほぼ同様の栄養価はありますが、数%のアルコールが含まれ、糖分を添加していることには、注意が必要です。

また、微生物専門のある大学教授は「甘酒の栄養分はきちんとした食事で十分取れるし、成分はブドウ糖なので飲み過ぎは禁物です」と指摘してされています。ですから、満腹時の甘酒は避けた方が良さそうです。


2.自家製甘酒の造り方

(1)鍋に余ったご飯とひたひたの水を入れておかゆを作る
(2)指を入れても大丈夫な温度(55〜60度)になったらご飯と同量の米麹を入れる
(3)炊飯ジャーに移して保温にセット。温度が上がり過ぎないようにふたを半分程度開けて布巾をかぶせ、温度を維持する
(4)2〜3時間に1回程度かき混ぜる
(5)10〜15時間おいて甘くなったら出来上がり
(6)常温まで冷まし、冷蔵庫で保管する

隠し味に塩麹、または塩を入れると味が締まります。仕上がりはドロッとした状態なので、飲むときは水で薄め、調味料のときはそのまま使います。


3.甘酒を調味料として使う

橋本さんによると、調味料として活用する際は「特に発酵食品のしょうゆ、みそと相性が良い」そうで、お薦めは焼き肉などに使える万能だれです。

万能だれの作り方ですが、甘酒100ミリリットルに、しょうゆ大さじ2、ごま油大さじ1、ショウガとニンニク1片ずつを合わせれば出来上がりで、みそと甘酒を1対2の割合で混ぜれば、みそ炒めの調味料になります。

ドレッシングに使う場合は、甘酒、塩麹、酢を1対1対1/3、オリーブオイル少々の割合で、まず甘酒と塩麹を混ぜ、オリーブオイルを合わせ最後に酢を入れます。

いかがですか?

昔は、私の実家でも甘酒を作っていて、お正月のご馳走だったように記憶しています。

あなたも、自家製の甘酒作ってみませんか?


よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。
タグ:飲む 点滴 甘酒
posted by 圭ちゃん at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

コーヒーが肝臓にいいって、聞いたことがありますか?

コーヒー、好きですか?私も大好きで、毎日飲んでます。

ところで、毎日お酒を飲んでいる人は、健康診断のたびに「肝機能」の欄をおそるおそる眺めている人が多いかも知れませんね。

気をつけようと思っても、なかなかコントロールしづらいのが食生活とアルコールですが、アルコールを分解してくれるのが肝臓です。

肝臓は、物言わぬ臓器とも言われるように、何一つ文句も言わずに、毎日黙々と働いてくれています。でも肝臓はいたわらないと、肝硬変や肝臓がんになるリスクがあります。

そんな肝臓にとって、コーヒーが役に立つのだそうです。

今日は、そんなコーヒーの効果について、ご紹介したいと思います。

生活習慣病とがんの予防を専門に研究してきた国立健康・栄養研究所所長の古野純典さんは、1980年代後半から、自衛官の男性を対象にした肝機能の数値などを調査しており、その中で「コーヒーを飲んでいる人は肝機能検査の数値がいい」という傾向を確認しているそうです。

これは、2500名の自衛官のデータをまとめて解析した結果、ビール2本分程度のアルコールを摂取した人のγ-GTPの値は、コーヒーをほとんど飲まない人よりも毎日飲む人のほうが平均で10以上も低いことが分かったというものです。

γ-GTPは、肝臓の状態を判断する指標の一つで、アルコールを飲んだときに上がります。つまり、『アルコールにより肝機能が悪くなるのを、コーヒーが抑えている』ということです。

また、1992年には米国の研究者であるアーサー・クラツキー氏らによって「コーヒーを飲む量が多いほど、アルコール摂取による肝硬変リスクが下がる」というコホート研究が発表されています。

同氏らは、その後も12万5000人を対象に22年間追跡する大規模研究によって、「毎日4杯以上コーヒーを飲む人は全く飲まない人に対してアルコール性肝硬変の発症率が5分の1になる」という報告を2006年に行っています。

さらにコーヒーには、γ-GTPだけでなく、ALT、AST(いずれも肝臓の状態を判断する基本的な指標)の値についても効果があるそうです。

先ほどの古野さんによると、「コーヒーの摂取によりAST、ALTも改善します。2000年代に、福岡市東区の住民男女を対象に、コーヒー飲用とALT、AST、γ-GTPという肝機能数値の関係を調べたところ、ALT、AST、γ-GTPの3つの数値が、コーヒーの摂取量が多くなるほど低くなる傾向が確認できました」ということです。

また同じく古野さんによると、「『コーヒーがアルコール飲用による肝機能低下を抑える』という報告は、1980年代後半以降、15年ほどの間でノルウェーやイタリア、フィンランド、米国などからも多数発表されています。コーヒーが肝機能にいい効果を及ぼすのは間違いないでしょう」ということです。

ではなぜコーヒーは肝臓にいいのでしょうか。

そのカギを握るのが、コーヒーに豊富に含まれるポリフェノールの一種「クロロゲン酸」だそうです。

古野さんによると、「クロロゲン酸には強い抗酸化作用があります。これが肝機能にいい影響を与えるのでしょう。実際、動物にクロロゲン酸を投与した研究報告も非常に多くあり、効果が確認されています」ということです。

いかがですか?

私も毎日コーヒーを飲んでますが、肝臓に良いと聞いたのは初めてのような気がします。

ただ、カフェインの過剰摂取は、心身を危険にさらすという話も聞くので、1日あたりのコーヒーの量は、4杯位までに抑えておいた方が良さそうですよ。


よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。
posted by 圭ちゃん at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする