2017年10月01日

スーパーやネットショッピングで余計な食品を買わない5つの秘訣

 先日、ネットショッピングの落とし穴についてご紹介しましたが、実は、ネットショッピングばかりではなく、スーパーマーケットにも“落とし穴”は待ち構えています。

 あなたも良く経験することだと思いますが、買いたいと考えている品目と分量はたかが知れているのに、スーパーマーケットに行くと、たまに食べたいと思うような食品が特売をしていたり、多めの量で買うとかなりお買い得なものが並んでいて、ついつい当初の意図とは違う商品を選んだり、追加で購入したりするっものです。
当初は買う予定のなかったお菓子やジャンクフードなどが、カゴの中に入っていることになります。

 では、どうすれば誘惑の多いスーパーマーケットで、余計な買い物をせずに済むのでしょうか。そのためには、次の5つの防止策が有効だそうです。

(1)満腹状態で買い物をする
 先ほども申し上げたとおり、やはり空腹で買い物をすれば余計な食品を衝動買いするリスクは高くなります。たとえ当人は理性的であると自覚していたとしても、空腹時には脳がエネルギー豊富な食べ物を、自発的に探しはじめるプログラムが組まれてしまっているからです。そのため、無意識レベルで、健康を優先した判断ができなくなってしまいます。

(2)買うモノを前もってメモしておく
 買うモノを事前にリストアップし、そのメモを持参してスーパーマーケットへ行くことで、メモに記したモノ以外は買わないようにすることができます。また、同様に1週間程度の献立をあらかじめ決めてメモに残しておくことでも、余分なモノを買わずに済みます。出来合い物のお惣菜も、買う頻度が減るのではないでしょうか。

 また、食料品の買い出しと食事の献立は、その場その場で決めるのではなく、1週間程度のスパンでプランを立てることが大切だと思います。


(3)仕事帰りにスーパーマーケットに行かない
 生活スタイルによってはなかなか難しいことかも知れませんが、なるべく仕事帰りなどの疲れた状態で買い物をしないようにすることです。と言うのも、心身が消耗した状態で買い物をすると、やはり食品の選択において理性的な判断が難しくなるからです。

(4)大型店での買い出しは週1回にする
 大型のスーパーマーケットで食料品の買い出しは、週1回にすることです。これは、仮に余計なモノを買ってしまったとしても、1週間内の中で分散できればダメージが少なくなるからです。

(5)スーパーマーケット以外でも買い物をする
 もし週1回のスーパーマーケットでの買い物の際に漏れてしまったモノについては、再度大型のスーパーマーケットに行くのではなく、地元の小規模店舗で必要なモノだけを買い求めるようにすることです。ちょっとした買い物で大型スーパーマーケットを訪れると、売り場を歩いているうちに、ついつい余計なモノを買ってしまいがちになるからです。

2.空腹時でも、健康志向の買い物ができるトリック

 今、空腹時や仕事帰りの疲れた状態で買い物をしないほうが良いと言いましたが、そうはいっても一人暮らしのビジネスパーソンなどは、買い物ができる時間が帰宅途中しかないので、仕方がない面もあります。

 しかしながら、こうした空腹時でもある心理学的なトリックを使えば、健康志向の買い物ができるのだそうです。

 これは、ハンガリー・ユトレヒト大学のトレイシー・チュン氏を筆頭にした研究チームが行った研究の成果で、この研究では、空腹時により衝動的になっていることを利用して、健康的な食品を選択できる方法を突き止めているそうです。つまり空腹時に“ジャンクフード”を選ばなくなるというのです。いったいどんな方法なのでしょうか。

 研究チームでは、2つの実験を行なってその方法の効果を確かめています。

 一つ目の実験はオンラインで行なわれたもので、200人の実験参加者に現在空腹であるかどうかを7段階評価で自己申告してもらい、その後参加者は、6種類の料理を見せられてそのうちのどれかを選びます。料理の中にはサラダなどの健康的で低カロリーのものもあれば、ケサディーヤのような食べごたえのある高カロリーのメニューもあったそうです。

 空腹な者ほど高カロリーなメニューを選びがちなのは、ある意味で当然なことですが、料理を選ぶ前に研究チームは参加者の半数に、他の人が何を選んだのかについてのグラフを見せたのだそうです。

 そのグラフは健康的なメニューを選んだ者が多いことを示していて、このグラフを見せられた参加者の多くは空腹であるなしに関わらずグラフが示す通りに健康的なメニューを選んだのだそうです。これは、社会的経験則(social-proof heuristic)による行動であるということです。

 二つ目の実験は、実際にフードコートに訪れた190人にメニューを選んでもらったのですが、ここでも半数にはこれまでの調査でどのメニューが選ばれたのかを示す円グラフを見せたのだそうです。この円グラフでも健康的なメニューの人気が高いことが示されていて、やはりこのグラフを見た人は、健康的メニューを選ぶ確率が高まったのだということです。

 こうした実験の結果から言えることは、空腹な人ほど衝動的になっているため、合理的な思考よりも経験則(ヒューリスティック)に従いやすくなっていて、多数派の意見をそのまま鵜呑みにする傾向が高まることが浮き彫りになったということです。

 つまり、空腹の状態ほど“一番人気”や“売れてます”などの表示に目が行き、それを選びやすくなっているということです。

 いかがですか?

 空腹時の判断は、周囲の影響を受けやすい傾向があるということを、頭の中にいれておいても損はなさそうですね。


 よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。

posted by 圭ちゃん at 17:46| Comment(0) | ショッピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

ネットショッピングの買い物には、落とし穴があるそうです

 定期的に購入している日用品や、仕事や趣味で使う自分が良く知っている分野の商品はともかく、初めて購入するような商品は、何をどう選んだ多良いか分からないですよね。

 そんな時に参考になるのが、ユーザーのレビューや評価ですが、実はそこに大きな落とし穴があることが、最新の研究で指摘されているそうです。

 ということで今日は、ネットショッピングの“落とし穴”と、スーパーやネットショッピングで余計な食品を買わない秘訣について、ご紹介したいと思います。

1.ネットショッピングの“落とし穴”

 商品選びは。できるだけじっくりと時間をかけて選びたいものですが、普通はひとつの買い物にそんなに時間をかけられるわけでもありません。オンラインショッピングサイトも同じで、気になる商品を見つけた場合、すでに購入したユーザーのレビューを参考にして、購入する商品を決定するのではないでしょうか?

 しかし、実はそれが失敗の元なんだそうです。つまり、私たちはユーザーレビューの数に影響を受けやすいというのです。

 これは、米・スタンフォード大学のデレク・パウエル氏らの研究チームが心理学系ジャーナル「Psychological Science」で発表した研究によるもので、138人の実験参加者にAmazonのショッピングサイトにある2つのiPhoneケースのどちらかを選んで購入してもらう実験を行なっています。サイト上にあるさまざまな種類のiPhoneケースが対象となったのですが、それぞれの参加者には二者択一の条件で提供されました。

 そしてもちろんAmazonの取り扱い商品であることから、どのiPhoneケースにもカスタマーレビューと5つ星評価が記載されています。

 実験参加者がどちらの商品を選んだのか、その結果を分析してみると、商品選びに際してカスタマーレビューの数の多さが商品選択の決め手になっている傾向が浮き彫りになったそうです。

 つまり、あまり詳しくない分野の商品については、“メジャー感”があるもの選びがちになるのは理解できないことはないのですが、研究チームはここに落とし穴があると、指摘しています。

 例えば25人のカスタマーレビューで、5つ星評価が2.9の商品があったとします。この商品はレビュー数自体が少ないので、2.9というあまり良くない評価はレビュー数が増えれば変動する可能性が高いと思われます。

 一方で、150人のカスタマーレビューがあって、同じく5つ星評価が2.9であった場合、この評価は評価者の数からいってかなり信用できるものになります。で、この商品を比較した場 合、実験参加者はレビュー数の多いこちらの商品を選ぶ傾向が強かったのだそうです。つまりわざわざ“低評価の定評がある”商品を選ぶ落とし穴があるということです。

 もちろんレビュー数25の商品は、評価者が増えることでさらに低い評価の方へ振れることもあり得るので、だからこそ消費者は商品の詳しいスペックを読むなどして、商品選びの判断材料をほかに見出すことが求められています。

 そして、実際に研究チームがAmazonショッピングサイト内の商品35万点についての、1500万のカスタマーレビューと5つ星評価を分析したところ、レビュー数と評価には何の関係性もないことが突き止められたということです。

 つまり、レビュー数が多い商品は多くの購入者が満足しているような先入観を持ってしまいますが、その評価はあくまでも別物なのだということです。

 いかがですか?

 ネットショッピングの際には、こうした思わぬ落とし穴に十分注意して、商品を選んで下さいね。


 よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。

posted by 圭ちゃん at 18:54| Comment(0) | ショッピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

Amazonマーケットプレイス詐欺を防ぐ最善の方法

現在、Amazonのマーケットプレイスで買った商品が届かない「マケプレ詐欺」事件が続発して、大問題になっているそうです。

今日は、このAmazonマケプレ詐欺を防ぐ最善の方法を、ご紹介したいと思います。

1.マケプレ詐欺では出品者側も被害

ことの発端は2017年4月頃、PCパーツ・家電・無線機・おもちゃなどがマーケットプレイスで、相場の半額以下で販売されていたことです。

しかし異常に安い出品は、購入しても品物が届かない事例が多発してすぐに詐欺だと判明し、価格が安過ぎる店では買わないよう呼びかけるなど、対策は容易でした。

しかしその数日後、今度は相場より若干安く、しかも店名が日本名というややこしい出品が続出しました。

さらに、今回のマケプレ詐欺で明らかになったのは、出品者側も被害に遭っているという事実でした。

マーケットプレイスは、Amazonで業者や個人が店舗を開いて自由に販売ができるシステムですが、詐欺犯は、個人や業者のAmazonアカウントをハッキングして取り引き実績のある店舗や個人になりすまし、安過ぎない価格に調整し詐欺を続けていました。結構注意深い人でも、これでは詐欺かどうかの判別が付きません。

また、購入者は商品が届かないばかりか、住所やクレジット番号といった個人情報が盗まれている可能性もあります。

2.マケプレ詐欺に遭わない業者選び

マケプレ詐欺は、30万円以下ならAmazonから返金を受けられます。しかし、1度流出した個人情報を取り戻すことはできません。

ですから、マケプレ詐欺の被害を防ぐには、信頼できるショップを選ぶのが1番の対策です。

また、マーケットプレイスにはAmazonが販売しているパターン、販売業者が販売しAmazonが発送するパターン、販売業者が発送するパターンと3種類あります。

Amazon発送の場合は、Amazonの倉庫に実物がある可能性が高いので、マケプレ詐欺に遭わないためには、販売しているのがAmazonか、配送の注意書きが「AMAZON.CO.JP配送センターより発送されます」となっている業者を選ぶのがポイントです。若干高くても、Amazonが販売する商品なら、詐欺にあうことはないでしょうから。

いかがですか?

どこに落とし穴があるかわかりません。あなたも、Amazonに限らずネットショッピングする時には、十分気をつけて下さいね。


よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。
posted by 圭ちゃん at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ショッピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする