2018年06月20日

風邪薬を飲んで車を運転するのは、交通違反に当たるそうです

 あなたはこれまで、風邪を引いたり風邪気味の時に、風邪薬を飲んで車を運転したことがありますか?

 実は、風邪薬を飲んでの運転は厳密に言えば、道交法違反にあたるそうです。

 今日は、いつも使っている風邪薬が、なぜ違反になってしまうのかと言う理由を、ご紹介したいと思います。

◆単なる風邪と考えてる方は注意
 頭痛や鼻水、ノドの痛み、倦怠感など、風邪の症状を和らげるために、薬を飲んで運転されている方は少なくありません。なかには大事な用事のために、風邪薬を飲んで運転をするということもあるでしょう。

 実は、風邪は判断力を低下させ、風邪を引いた状態での運転は、飲酒運転よりも危険という研究結果もあるそうです。そして、眠くなる成分の入った風邪薬などを服用して車の運転をすることは、道交法で禁止されています。

 体調の悪い状態で車を運転した方が、よほど危険なのでは?と思ってしまいますが、どうして違反になるのでしょう。

◆風邪薬を飲んで運転をしてはいけない理由
 それは、道交法第66条の(過労運転等の禁止)にあります。

 第66条では、「何人も、前条第一項に規定する場合のほか、過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない。」と規定されていて、このように道交法には、過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態では、運転してはならないと記載されているのです。

 風邪薬のなかには眠気を誘う成分が含まれているものがあることは、皆さんご存知だと思います。ですから、そういった薬を飲んで運転することは、”正常な運転ができないおそれがある状態”に抵触することになるということです。

 薬の副作用である眠気の症状は、人によって違ってきますが、普段あまり眠気を感じないという方でも、体調が優れないときには思った以上に眠くなるということもあり得ます。運転前に風邪薬(市販薬)を服用するときは、パッケージに記載された注意書きや説明書を良く読んでから使用するようにして下さい。

 また病院で処方される医療用医薬品の場合は、医師や薬剤師から注意があるはずですが、不安な場合は、医師や薬剤師に確認するか、ネットなどの医薬品ガイドで調べて、道交法に違反することにならないか、判断して下さい。

 なお、風邪薬を飲むことで体調が良くなり、すっかり治ったと思い込んでいる方も多いかもしれませんが、風邪薬は風邪を治す薬ではなくて、あくまで風邪による症状を和らげているだけです。薬の効き目が切れれば、体調はもとに戻ってしまうかも知れません。ですから、薬によって「気分が良くなった=正常に運転できる」というのは、錯覚だと思っておいたほうが賢明です。

◆罰則は?
 風邪薬のほかに身近な薬で注意したいのは、花粉症などの方が服用する抗アレルギー薬があります。他には、鎮痛剤や胃腸薬にも、眠気を誘う成分が含まれているものがあります。それらを服用する際には、パッケージや説明書の注意書きをチェックして下さい。

 薬を飲んで眠くなってしまうような状況で運転した場合、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金刑が科せられるうえ、「麻薬等運転」が適用されれば25点の違反となり、免許取り消しになってしまいます。

 いかがですか?

 運転時の体調管理もドライバーの義務です。薬を飲んで運転する場合には、その副作用に十分注意して服用するようにして下さいね。


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posted by 圭ちゃん at 17:07| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

「酸化した緑茶は体に悪い」と思っていませんか?

 あなたは、マイ水筒をお持ちですか? 

 「緑茶や麦茶をマイ水筒に入れて持ち歩く」というのは、とても健康的に見えますが、緑茶は酸化しやすいので、緑茶を持ち歩くのに不安を感じておられる方もおられるかも知れません。

 そこで今日は、マイ水筒を使う時の注意点などについて、ご紹介したいと思います。

◆緑茶の成分と健康効果
 まず緑茶について、おさらいしておきます。日本人なら1日1杯は飲んでいるのではないかと思うほど、広く愛飲されているのが緑茶です。美しい緑色と芳醇な香り、苦味とうま味、甘味の絶妙なバランスで、年齢・性別を問わず多くの人が好きな飲み物のひとつに挙げられると思います。

 そんな緑茶(浸出液)の栄養は、エネルギーとなる糖質、たんぱく質、脂質をほとんど含まない「ノンカロリー」です。その一方でビタミンCを豊富に含み、狭義の意味では栄養素ではありませんが、カテキン類、ポリフェノール類、テアニン、サポニンなど健康効果をもたらすとされる成分が豊富に含まれていることで知られています。

 おいしさだけでなく、こういった健康効果に魅力を感じて、緑茶を愛飲している人も多いのではないでしょうか。

◆「宵越しのお茶は飲んではいけない」と言われていますが?
 このように、淹れたての緑茶には健康効果の高い成分がふんだんに含まれており、芳醇な香りと味を楽しむことができます。

 そしてカテキン類、ポリフェノール類などは「抗酸化作用」があるため、健康効果をもたらすとされていますが、これらは自身が酸化することで他の成分の酸化を抑えています。つまり、「他の成分が酸化されるより先に酸化する=酸化しやすい性質を持っている」ということです。

 そのため、抽出した緑茶は抽出した瞬間から酸化が始まり、風味が変化していきため、「酸化したお茶は体に悪い」と考える人がいてもおかしくありません。

 昔から、「宵越しのお茶は飲んではいけない」と言われていますが、実はこれは、浸出液のお茶の方ではなく、急須に残った茶葉の方を指しているのだそうです。冷蔵庫のなかった時代は急須の中で茶葉が傷みやすかったため、このような言い伝えができたのだと思われます。

 当然のことですが、現代でも暑い時期などは、急須の中に茶葉を入れっぱなしにしていると、すぐに茶葉が腐敗してしまうので、お茶を入れたら早めに急須を洗うようにして下さい。


◆酸化した緑茶は健康を害することはない
 「酸化」という言葉は、ネット社会も相まって特に近年は美容的な観点で忌み嫌われているように思いませんか? 「酸化=加齢」というイメージを持っている方も多いので、「酸化」という言葉には、あまりよい印象は持たれてないかも知れません。

 ただ、緑茶を含む「お茶」に限っては、実際に抽出した後で時間が経って酸化したものを飲んでも、健康に悪影響を与えることはありません。時間が経ったお茶は香りや味はやはり落ちてしまいますが、水筒に入れて持ち歩いたお茶を飲んでいたからといって、健康を害することはないというおとです。

 ただし、水筒にせよペットボトルにせよ、本体に直接、口をつけて飲むことが多いと思われます。飲み口に口をつけることで、ここから雑菌が入って中のお茶が腐敗してしまうことは、十分考えられます。ですから、2〜3日も入れっぱなしにしたお茶を飲むのは、衛生上の観点からもおすすめできません。

◆緑茶の酸化防止の4つのコツ
 「酸化しても健康には害がない」と言われても、「酸化してしまったら緑茶を飲む意味がないのでは?」と思われるかも知れません。

そこで、緑茶の酸化をできるだけ遅らせて、外出先で淹れたての緑茶を飲むための、簡単にできる4つのコツをご紹介します。

●緑茶を淹れるのは飲む直前にする
 水筒には熱湯だけを入れ、ティーバックの緑茶や1回分ずつ個包装になった粉末茶を別に持って行き、飲むタイミングに合わせて緑茶を作ります。こうすれば外出の度に1度だけですが、淹れたての緑茶を飲むことができます。

●低温で持ち歩く
 緑茶の酸化は、温度が高い方が早くすすみます。そのため、お茶を淹れる際に氷で急冷し、冷たい状態で持ち歩くことで、酸化を遅らせることができます。ただこの方法で淹れると氷でお茶が薄まるので、最初に濃いめに淹れておくのがおすすめです。

 同様に「水出し緑茶」を冷たいまま持ち歩いても、酸化は遅くなります。水出し緑茶はカフェインが抽出されにくいという話もあるようですので、カフェインの摂取量を気にしている人は水出し緑茶にするのも良いかも知れません。ただし、水出し緑茶の場合は加熱殺菌が難しくなるので、加熱した他の緑茶よりも雑菌が繁殖しやすいのが難点です。あまり長時間、持ち歩くことは避けて下さい。


●レモン汁を1滴たらす
 レモンに含まれているビタミンCの抗酸化作用を利用して、酸化を遅らせる方法です。入れ過ぎると味が変わってしまうので、入れる量には注意が必要です。

●焙煎度の高いほうじ茶、番茶などを持っていく
 「ほうじ茶」「番茶」など焙じた茶を水筒に入れて持ち歩くのも、一つの方法です。どうしても緑茶でないと、というこだわりがある方にはおすすめできない方法ですが、もともと茶葉に火が通っている分、これらのお茶の方が変色や味の変化が緑茶よりは遅いのではないかと思います。

 いかがですか?

 最近は、コンビニでも自販機でも手軽にペットボトルのお茶が買える時代ですが、エコで経済的で自分の好きなものを好きな温度で飲むことができる「マイ水筒」も、またいいものです。

 コンビニ派のあなた、マイ水筒で自分好みの美味しいお茶を飲んでみませんか?


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2018年04月05日

肩こりの正体と原因を知ってますか?

 あなたは、仕事や家事に集中していて、あー、肩がこった」と感じることはありませんか? 

 私は、ちょっとしたことですぐ肩がこってしまうので、毎日肩こりに悩まされています。

 今日は、この肩こりの症状と原因について、東京大学医学部附属病院22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座長、特任教授の松平 浩(まつだいら・こう)さんのお話を基に、ご紹介したいと思います。

◆そもそも肩こりとは?

 肩こりというのは、首と肩を支えている筋肉、肩甲骨まわりの筋肉が緊張して硬くなり、こりや痛みを不快に感じる状態のことです

 筋肉が緊張すると、筋肉の内部にある血管が圧迫されて血液循環が悪化します。血液の流れが悪くなると、筋肉に十分な酸素が供給されなくなり、その部分に疲労物質が蓄積して、その部位での痛みやこりを感じるようになるのです。

 医学的には、「後頸(こうけい)部から肩、および肩甲背部にかけての筋肉の緊張感を中心とする不快感、違和感、鈍痛などの症状、愁訴」と説明されるそうです。

◆どうして肩こりになるのか?

 肩こりの大きな原因として考えられるのが、姿勢とストレスです

1.姿勢

 日常的にパソコンに向かったり、スマートフォンを見たりする時間が長い人が増えています。そのときの姿勢をよく見てみると、たいがいの人が胸よりも前に首を突き出し(頭部前方突出姿勢といいます)、背中は丸くなっています。そうすると、首や肩の筋肉に負担がかかり、そんな姿勢を1日に何時間も続けていたら、肩こりになってしまう確率が高くなりmす。

 また、それほど悪い姿勢でなくても同じ姿勢を長く続けていると、同じ部分の筋肉にばかり負担がかかり、筋肉が疲労してしまいます。

2.ストレス

 仕事や家事の忙しさ、職場や日常生活の中でのさまざまな人間関係等々、便利だけれど変化の速い社会において、現代人は多くのストレスにさらされています。

 自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は活動しているときや緊張しているときに、副交感神経は休息しているときやリラックスしているときに働きます。本来は2つのバランスがとれていることが望ましいのですが、ストレスなどでイライラすると、交感神経が強く働き、筋肉の緊張も高まります。そうした状態が繰り返されたり、長く続いたりすると筋肉はだんだんと硬くなって、肩こりを引き起こします。

 しかも肩こりがあることがまたストレスとなって、脳が痛みに対して敏感になり、筋肉の緊張がなくてもストレスを感じただけで痛みを感じるようになるという、悪循環が起きてしまう可能性があります。

◆肩こりに効く体操

 『NHKまる得マガジン 毎日できる 簡単肩こり体操』で、簡単にできて体も心もリラックスできる、肩こりにきく体操を紹介しているので、肩こりのひどい人は一度ためしてみてはいかがでしょうか?

 いかがですか?

 私の肩こりの原因は、ストレスかも知れません。肩こり体操で少しでも和らげればと、私も肩こり体操を試してみたいと思います。


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ラベル:肩こり 正体 原因
posted by 圭ちゃん at 16:12| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする