2018年06月26日

貯蓄できていない方が貯蓄するための目標は、「100万円」にすべきだそうです

 あなたは貯蓄する時、トータルの目標額を決めてますか?私は、トータルではなく月々の目標額を決めて貯蓄しています。

 実は、貯蓄するためにはある程度大きな貯蓄目標、例えば10万円よりは100万円などを設定した方が、良いのだそうです。今日は、その理由についてご紹介したいと思います。

◆あくまで貯金の目標額は「100万円」にすべき
 「10万円だってなかなか貯まらないのに100万円なんて無理だ」という人もいると思います。私のように、1カ月×万円、ボーナス分も合わせて半年で××万円、などと細かく目標を設定した方がモチベーションがアップするのならばそれでもOKだそうです。でも本気で貯めたいのなら、あくまで目標額は「100万円」にすべきなのだそうです。

 なぜかというと、たとえば目標を「3カ月で10万円」としたら、そこがゴールのように思えて気持ちが緩んでしまいます。貯金ゼロの時点から考えれば10万円を貯めたのはスゴイことですが、10万円では“いざ”というときに貯めておいてよかったと思えるには足りません。“まとまったお金”の第一歩は、やはり100万円だからです。

◆100万円を目標にする理由1 気持ちに余裕ができる
 貯蓄目標額を設定するとき、「100万円」以外にも「生活費の最低3カ月分」という考え方もあります。これはどういうことかと言うと、会社員の場合自己都合で退職すると失業保険は7日間の待機期間+3カ月の給付制限期間が終わらないと受給することができないからです。つまり、約3カ月は無収入になってしまうため、まずは生活費の3カ月のお金を貯めよう! となるわけです。

 100万円は給料の手取り金額が30万円程度の人にとっての約3か月分。100万円では3カ月分に足りないという人もいるでしょうが、多くの人にとってはいざというときの備えになる金額です。そして、このお金が手元にあれば、気持ちに余裕ができると思いませんか。夫婦ゲンカの原因ランキングでも、上位に上げられることが多い「お金」ですが、貯蓄が100万円あれば、お金のことでのケンカも減るのではないでしょうか。

◆100万円を目標にする理由2 お金を貯めるのが楽しくなる
 何かを続けようと思っても、目に見える効果がないとモチベーションをキープするのは難しいものですが、“お金を貯めよう”という気持ちが、グンとアップする転機になるのが100万円なんだそうです。

 家計管理ができない人の傾向のひとつに、預金通帳を記帳しないということがあります。潜在意識の中に、残高が少ない通帳を見たくないという気持ちがあるのかも知れませんが、いざ100万円貯まると、記帳するのが楽しくなるはずです。

 10万円の単位だった残高が100万円の単位になるのは、6ケタの数字が7ケタになるだけのことなのですが、なぜか数字を見たときの気持ちに大きな違いがあります。「,(カンマ)」が2つ入った数字が記帳されると、残高が増えることが楽しくなり“もっと貯めよう!”と貯蓄意欲がアップすること、間違いなしです。つまり、貯められる人になるためには、この達成感が重要だということです。

◆100万円を目標にする理由3 自分に自信が持てる
 コツコツ積み立てをして貯蓄100万円を実現すると、まとまったお金が手元にあるというだけでなく、計画をきちんと実行できたことで自分に自信が持てます。お金を貯め始めたときは、買いたいものをガマンしたり、細かい節約をすることにストレスを感じることもあるでしょう。

 でも100万円貯められると、自分のお金の使い方は間違っていなかったんだ!と実感でき、節約がストレスではなくゲーム感覚で楽しめるようになります。100万円の壁を超えれば、自分も貯められる人になれる気がしてくるはずです。

 いかがですか?

 貯蓄できる人になるためには、貯蓄できたという自信、気持ちが大切みたいですね。貯蓄できていない方、まずは100万円に向けて積立計画を立ててみませんか?


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ラベル:貯蓄 目標 100万円
posted by 圭ちゃん at 19:13| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

リタイア後の年金世帯の家計を健全化し、貯蓄を増やす方法

 主人も会社を定年となり、これからは年金生活に入るのですが、どうもバラ色の老後というわけにはいかないようです。

 今日は、リタイア後の年金世帯の家計を健全化し、貯蓄を増やす方法について、ご紹介したいと思います。

 一般的には、定年後は住宅ローンも完済し、子どもたちも独立するので、暮らしはラクになるはずですし、また実際にそう思っている方も多いと思います。

 40年近く働いて多少は貯金があり、退職金が出るなら、ムダ遣いさえしなければ、お金に困ることはないと考えるのは、当然と言えば当然です。

 ところが、リタイア後の生活は一歩間違えれば、“破綻”という大きな落とし穴に転落する危険性があるそうです。

 総務省統計局「家計調査年報(2016年)」によると、収入のメインが年金となる世帯は、なんと毎月約5万1千円の赤字になっているそうです。年間だと約61万円、20年間では1200万円超の大赤字となる計算です。

 もし65歳から毎月この赤字を出していたら、85歳の時点で貯蓄が1200万円も減っている計算になり、貯金も退職金も底をつき、破綻に向かうことになりかねないというわけです。

 また、金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」によると、貯蓄なし世帯(2人以上)は3割にのぼっていて、貯蓄を切り崩していった結果、転落していった世帯が増えたのではないかと推測されるということです。

 シニア世代の「破綻家計」に共通しているのが、現実を見ないことだそうです。老後のお金に不安は感じているのだが、その正体を見ようとしないので、理由がわからない。わからないから不安が大きくなり、ますます目をそらすという悪循環に陥るのです。

 安心な老後を送るために大切なのは、現実を直視し、未来を予測し、計画を立てることです。そのためには、いまあるお金を「見える化」し、「守るお金」と「増やすお金」がどれくらいなのかを把握することが必要だと言えます。

 退職後の貯蓄を今ある以上に増やすためには、働いて給料を得るか、投資で運用益を得るくらいしか方法はありません。前者には大きなリスクはありませんが、投資にはリスクがつきものです。現役時代は仮に損失を出しても、働いて稼ぐことである程度は補填できたのですが、リタイア後はそうはいきません。

 投資のリスクですが、安全運転をしていても事故が起こるように、投資にも“経済ショック”という事故が起こります。直近だと、2010年にギリシャ・ショックが起き、その5年後の15年にチャイナ・ショックが起きるなど、3〜5年のスパンで世界経済を揺るがすような大きな経済ショックが起きています。こうした経済ショックが起きれば、株価は大暴落します。このように、投資に予期せぬリスクはつきものです。

 したがって、シニア世代が投資をする場合には、いくら投資に回しても良いかという、投資額の「上限」がいくらなのかを知ることが重要です。逆に言うと、投資を始める前に確保しておくべき「守るお金」はいくら必要かということを、はっきりさせる必要があるということです。

 まずは、日常生活資金=月の生活費の6カ月分を確保します。仮に介護、病気、住宅リフォームなど、予定外の出費がかさんでも、当面はなんとかなるはずです。

 次に5年以内に取り崩す予定のお金を確保します。先ほども述べたように、経済ショックは3〜5年のスパンで起きるので、5年以内しか運用できないと、その間に経済ショックが起きて値下がりした場合、値を戻すまで持ち続けられず、損失が確定してしまうからです。

 この「日常生活資金」と「5年以内に取り崩す予定の貯蓄」の合計額が「守るお金」となります。運用が順調で追加投資したい場合でも、このお金には絶対に手をつけてはいけません。

 次に「増やすお金」を決めます。現在の金融資産額から「守るお金」を差し引いたものが、“家計からみた”場合の「増やすお金」になります。

 ここでポイントとなるのが、家計とは別に、自分の“気持ちからみた心理的に許容できる損失額”がどれくらいかということです。つまり、このお金は、どの程度なら損をしても、「まあ、仕方ない」とあきらめられる金額です。

 ですからこの金額は、「貯金の20%」などといったパーセンテージではなく、「100万円」などの具体的な金額を出すのがポイントで、この金額が“気持ちからみた”投資にまわせるお金になります。

 そして、“家計からみた”場合と、“気持ちからみた”場合で、金額の小さいほうが、実際に投資にまわしていいお金=「増やすお金」となります。大半の人は、“気持ちからみた”ほうが、金額が小さいと思われますので、この金額内なら、たとえ損をしても、心理的にも家計的にも窮地には陥らないはずです。

 いかがですか?

 老後生活においては、自分にとって投資にまわせるお金がいくらなのかを理解し、家計における「守り(=守るお金)」と「攻め(=増やすお金)」のバランスを調整することが、貯蓄を増やすことにつながります。

 一度、あなたの家計のチェックをしてみてはどうでしょうか?


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posted by 圭ちゃん at 17:09| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

100万円貯金できない人が、金持ち体質になる方法

 あなたは貯金ができているでしょうか? 実は、貯金ができない人にはある特徴があります。つまり、その特徴の裏返しの生活をすれば、貯金ができるということです。

 一体どういう特徴なのか、今日は株式会社エデュビジョン代表取締役で、資産運用などに関する多数の著作がある、午堂 登紀雄さんのお話を基に、100万円貯金できない人が、金持ち体質になる方法について、ご紹介したいと思います。

 「貯金100万円を貯められない人が金持ち体質になるためには、どうしたらいいのか?」という、なかなか難易度の高いテーマについて、先生自身の経験から提案されている、「体質改善」の方法は、次のとおりです。

・家賃が月収の2割以下になる物件に引っ越す
・月収の2割を積立預金などで強制的に口座から落とし、残ったお金で生活する
・クレジットカードをやめる
・コンビニに行くのをやめる
・今後3年間は新しい服を買わない
・自分へのご褒美をやめる
・家賃が月収の2割以下になる物件に引っ越す

 それでは、それぞれについて詳しく解説していきます。

◆家賃が月収の2割以下になる物件に引っ越す
 手取り月収30万円の人は家賃6万円以下、手取り月収20万円の人は4万円以下の物件に引っ越します。「そんな物件はない?」と、あきらめることはありません。都市圏でも探せばたくさんあります。

◆月収の2割を積立預金などで強制的に口座から落とし、残ったお金で生活する
 有無を言わせない強制的な貯金をして、限られた収入の中でやりくりする体質を作ります。

◆クレジットカードをやめる
 つい使いすぎるという人は、欲望をコントロールできず衝動買いや買い物のし過ぎの可能性があります。ですからカードを使うのを一切やめて、現金払いだけにしてみることです。それも、引き出すのは月1回のみで、計画的に使う習慣を作って下さい。

◆コンビニに行くのをやめる
 どうでもいいものをつい買ってしまいますし、定価の商品が多いので、コンビニに行くのもやめます。これをやめるだけでも買い物のパターンがかなり変わります。

◆今後3年間は新しい服を買わない
 新しい服を買うのをやめます。靴下など穴が開くようなものは仕方ありませんが、服は3年くらいなら十分着られるものです。「新しい服が必要」という人は、周りの視線を気にし過ぎなのです。周囲はそれほど自分の服装など気にしていないし、組み合わせ次第でなんとかなるものです。

◆自分へのご褒美をやめる
 どうでもいいものの衝動買いを容認する「自分へのご褒美」をやめることです。買い物でしか自分を慰められない体質から、そんなものがなくても元気を取り戻せるメンタルが鍛えられます。

 いかがですか?

 この方法、午堂さんによると、ライザップ方式あるいは、ビリーズ・ブートキャンプ方式ということのようです。とにかく期間はそれほど長くなくてもいいので、ちょっと極端な生活に振り切ってみて下さい。

 自分にとっての最底辺的な非日常の生活をすると、それが日常となって贅沢病から解放してくれるはずです。


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posted by 圭ちゃん at 17:06| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする