2017年11月04日

「やせられない人はお金も貯まらない」そうです

 あなたは、「貯金とダイエットは良く似ている」ということ、聞いたことがありませんか?

 どういったところが似ているのか、今日はこの話題について、家計再生コンサルタントの横山光昭さんの情報を元に、ご紹介したいと思います。

 横山さんによると、「貯金とダイエット」には共通点があるそうです。

 横山さんは、ダイエットの専門家ではないのですが、これまでの家計再生の経験上、成功された方々の例を振り返ると「貯金とダイエットはすごく似ているな」と感じるそうです。横山さんに相談される方は、どちらかと言うとポッチャリタイプの方が多いそうですが、貯金ができて家計がスリムになっていくと同時に、皆さんも自然と体型も締まっていくのを目の当たりにしてきたということです。

 この「貯金とダイエット」は2つとも、日常の行動に深く根ざしたもので、また自分の生活スタイルに密接にリンクしているものだからだと、言えるのではないでしょうか。言い換えると、生活習慣の結果と言えます。

 節約や貯金をする上で必要なのは、まずお金の使い方を意識して「見直す」ことですが、ダイエットでも自分の食生活を「見直す」ことがその第一歩なので、基本は同じだということです。

 そして貯金に目覚めると、自然といつもお金をかけているもの、たとえば、食費や被服費などにこだわるようになってきます。

 その点、ダイエットも同じなのではないでしょうか。痩せたいと思ったら、節制しながら食べるものを厳選しなければならないので、「どれぐらい使っているか」「何を消費しているか」ということに非常に敏感になるのからです。

 また「貯金とダイエット」の両方とも、ポイントとなるのは「投資」という観点です。お金も食生活も、ただの「消費」や「浪費」か、それとも「投資」なのかで、その成果が大きく変わってきます。

 貯められない人、痩せられない人は、ただ「“ いま”欲しいと思ったから」「“ いま”お腹がすいているから」という単なる欲求で行動してませんか?でもこれでは、貯金もダイエットも成功はおぼつかないと思います。

 たとえば「消費8割」「浪費2割」で「投資0」だと、何も変わりません。

 ダイエットの場合、お腹が空いたときに、健康のため、将来のための「投資」として食べるものをチョイスできるようになれば、1年後、2年後の体型も変わってくるでしょうが、ただ満腹になりたいだけで考えなしに食べるだけなら、ダイエットどころか、却って太るかも知れません。

 横山さんのお客様の中にも、節約を意識するようになると、食べるものも安くても満足感の高い、体に良いものにこだわるようになって、結果的に5キロぐらいやせたという方がいらっしゃったそうです。


 このように、貯金とダイエットには、自分をコントロールする、つまりマネジメントする能力が非常に重要になってきます。自分の欲望をいかに自分でコントロールできるかが、キーポイントということです。

 でも、人間なら、誰だってやけ食いしてしまう日もありますし、物欲に負けて衝動買いをしてしまうこともあります。

 では、この2つを挫折しないで続けるにはどうしたらよいのでしょうか?

 一つの方法は、クレジットカードを持たないことです。つまり、ポイントはカードを「使わない」ではなく、「持たない」ことです。

 今まで申し上げたように、自分をコントロールする、節制するというのは非常に重要ですが、ただ、人間なので自分に厳しいだけではいつか限界がきてしまいます。ストレスをうまく回避できないと、体の調子も悪くなり、ガマンしすぎて爆発してしまう可能性もあります。

 ですから、「食べたい」「買いたい」という気持ちを持つのは、人間として当然の欲求なので、自分が「弱いこと」を正直に認めてしまっても構いません。もし節制が大きなストレスとなっているようでしたら、自分が弱い人間であることを否定せず、素直に認めてしまって構いません。

 これは、「食べない」「ひたすらガマン」といったような極端なやり方を続けていると、そのうち反動がきてリバウンドしてしまうからです。

 貯金についても同じことが言えます。「できることから少しずつやっていこう」というゆるい気持ちのほうが、細く長く続き、挫折しない可能性が高まります。

 ただし、単に自分のやりたいように生きるのではマネジメントになりません。たとえば、「自分は食べることが好き」ということは認め、週末に好きなものを食べると決める。それを楽しみに、差し引きで考えて、「じゃあ平日は少し食べる量を抑えてみよう」といったように日々を計画的に過ごしてみることが大切です。

 衝動的に「今日は肉の気分だぜ! ステーキだ!」とカロリーの高いランチを食べてしまったりすると、どうしてもマネジメントしにくくなってしまいます。そうではなくて、前もって「今度の土曜日は美味しいと評判のあのステーキ屋に行ってみよう」などと最初から自分の欲望も計画のなかに組み込んでしまうのがコツです。

 それでもうまくいかないなと感じた時は、挫折しないようにするために、これまで貯金やダイエットがうまくいかなかった理由を振り返ることも大切です。他に何か思い当たることがないか、考えるのです。

 貯金ができないと相談に来られる横山さんのお客様のなかにも、単にマネジメントが原因ではなくて、「上司とうまくいっていない」「家庭で悩みがある」など、プライベートになんらかの問題を抱えている人が意外に多いのだそうです。

 ですから、「貯金しなきゃ」と思いつめず、まず身の回りの問題をしっかり見つめ、改善していくことが必要な場合もあるということです。

 貯金やダイエットを続けるには、まずは自分の弱さや欲望を認めること。そのうえで、無理なく続けられる計画を立てていくのがコツのようですね。

 では、貯金とダイエットに成功するためには、具体的にどうしたら良いのでしょうか?これについて横山さんは、次のステップを紹介されています。
(1)お金と体重のコントロールの第一歩は「現状把握」
 最初に申し上げたとおり、「見直す」ことが第一歩なので、そのための簡単な実践方法として、「紙に書き出す」ことがおすすめだそうです。前日の「お金を使ったもの」と「食べたもの」を一枚の紙に書き出してみます。それぞれ金額とカロリーも併せて書いていきます。
 お金も体重も、コントロールするためにはまず現状把握することが必須です。横山さんによると、これが皆さん意外とできていないそうです。こうやって書き出してみることで初めて「私、こんなに使っていたんですね。お金が貯まらないわけです!」と気づく方も多いということですよ。
 ただ最近ではクレジットカード、さらにSuicaなどの交通系ICでの支払いがメジャーになり、家計の把握がよりむずかしくなっているという実態もあるので、支払いについては、必ずその「使った日」の支出に含めるようにしてください。
(2)数値を見ながら自己コントロールするのが一番有効
 この「書き出す」というのはベタなやり方ですが、汎用性があります。「レコーディングダイエット」という言葉がある通りで、自分が食べたものを書き出して記録する、というのはダイエットでも有効な方法です。
 もしきちんと続けられる方であれば、家計簿をつけるのも一つの方法です。この場合、使ったお金と一緒に体重も記録するようにすれば、食費と連動して気をつけるようになります。実際、家計簿をつけ始めたら痩せたという人も結構おられるようです。
 そしてこの時に重要なのは、矛盾するように思われるかもしれませんが、“目先”の数字に追われないことだそうです。
 横山さんは、「家計簿をつけてください」とお客様に言ってやってもらう時は、最初の1カ月のデータは信用しないのだそうです。なぜなら最初は誰でもモチベーションが高いからで、またどうしてもイレギュラーな支出というのは入ってくるので、その波にも対応できるように基本的に3カ月スパンで見て行くそうです。
 支出を一定にするのは無理なので、支出が増えてもやる気を失わないことが重要で、これはダイエットにも同じことが言えます。
(3)「食費」をケアすれば一石二鳥! 
 気になる「費目」に絞ることも重要だそうで、今回はテーマが貯金とダイエットということなので、両方に関係してくる「食費」に絞ってみるといいと思われます。
 やり方は実際に書き出すのがベストですが、まず食費に関するレシートを残しておくだけでも構いません。とにかく食費だけ記録してみる。そしてひとつの費目がクリアになれば、人間は欲張りなので、他の費用も自然と気にするようになります。
 横山さんによると、食費というのはちょこちょこ出る費目なので、クレジットカードや交通系ICで支払ったものを含めると結構積み重なるものだそうで、全然いいものを食べていないのに「こんなに使っているの?」とびっくりする方も多いようです。
(4)食費も体脂肪も30%超はアウト! 
 たとえば、朝コンビニで500円、昼は定食で800円、夜は外食で1000円。あとは合間に飲み物を買うと、これでもう1日2500円、1カ月で7万5千円です。食費というのはバカにできないものです。土日のたびに外食していたら、家賃よりも多くなる可能性もあります。これでは貯金しようにも貯金できませんね。
 なんとなく食べていたら、贅沢をしているつもりがなくても知らずと食費が家計を圧迫していた…こうした状態を避けるためには、最初に「これ以上は超えたらダメ」というボーダーラインを自分のなかで決めて下さい。独身男性なら、望ましいのは手取りの15%程度。手取り25万円だったら3万8千円ぐらいです。
 これが7万5千円だと30%になってしまいます。体脂肪も同じですが、30%オーバーの方は相当“ メタボ”なので、まずは現状把握から実行することが必要だと思います。
 いかがですか?
 大切なのは、まず書き出して記録すること。そして、食費など気になる費目に絞る。横山先生のアドバイスを活かして、家計も体型もスリムな生活を送って下さいね。

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posted by 圭ちゃん at 18:42| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月19日

お金をかけるべきところが簡単に分かる「コンフォート原則」、聞いたことがありますか?

お金がたくさんあって節約する必要のない人には縁のない話ですが、毎日の家計をコツコツとやりくりしている家庭の主婦としては、いかに節約するか、知恵の絞りどころです。

しかし時代の流れなのかも知れませんが、最近は、ケチケチ節約するよりも

「節約はしたいけど、お金をかけるべきところはかけたい」

と考えている人が増えてきているようです。

そこで出てくる疑問が、「お金をかけるべきところ、贅沢していいところってどこだろう?」ということではないでしょうか。

ということで今日は、お金をかけるべきポイントが簡単に分かるコンフォート原則について、ご紹介したいと思います。


1.コンフォート原則とは?

コンフォート原則というのは、

「毎日長時間使うものにお金をかけたほうが人生の満足度が高くなるという理論」

です。

例えば、めったに着ないパーティドレスよりも、毎日使うパソコンやデスク、寝具や調理器具などにお金をかけたほうが使っている時間が長いため、長期的にみると人生の満足度がアップするという考え方です。

自分が使えるお金で、最大限の幸福度を得るためのお金の使い方なので、この原則に基づいてお金をかけるべきポイントを考えれば、買い物での失敗を防ぐことができます。


2.コンフォート原則を使うために大切なこと

コンフォート原則を使うためには、まず自分がどういうものを長時間使っているのかを知ることが大切で、実際の作業もここから始めます。

例えば、主婦が1日に使っているものや、それを使っている時間はこんなふうになるのではないでしょうか。

2時間 (掃除・洗濯)掃除機、洗濯機
2時間 (料理)調理器具
10時間 (身に着けるもの)服、下着
3時間 (趣味)テレビ、スマホ、パソコン、マウス
8時間 (就寝中)枕、布団、パジャマ、ベッド

会社員の方なら、スーツや仕事で使うパソコンデスク、椅子なども該当しますね。


3.コンフォート原則に従ってグレードアップ

コンフォート原則に従って、今使っているものすべてをいきなりグレードアップするのは、費用面からも難しい話です。

そこでおすすめする方法は、買い替えを迎えたタイミングで質のいいものを選ぶという方法です。

今までこつこつ貯めたお金を旅行でパーッと使うのもいいと思いますが、毎日使うものに投資して日々の快適さを得るというお金の使い方をしてみてはいかがでしょうか。


4.外出先で欲しいものに出会った時に、どうしたらいいか?

外出先で欲しいものに出会った時に、どうしたらいいと思いますか?

その時は、どれくらいの頻度や時間、それを使うか考えてみて下さい。

長時間使うものであれば、多少高額でも生活の質が上がり、最大限満足できる買い物になるかも知れませんが、週に1回しか使わない、あるいは年に数回しか使わないようなものであれば、長期的な満足度は低くなる可能性が高いのではないかと思います。


いかがですか?

コンフォート原則がどういうことか、ご理解頂けたでしょうか?

何に満足を感じるかというのは、人によって様々ですので、中にはたまにしか使わないものに満足を感じるという方も、おられるかも知れません。それはそれで、構わないと思います。

ご自分なりのコンフォート原則を使って、お金をかけるべきところを考えてみて下さいね。


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posted by 圭ちゃん at 19:01| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

あなたが、「お金」に対してどんなイメージを持っているかで、金運にも影響があるかも知れません

 だれしもお金がないと生きてゆくことはできません。(原始林で自給自足すれば話は別ですが)でも、人によってお金に対する想いは違うような気がします。あなたは、「お金」に対してどんなイメージを持っているでしょうか?

 今日は、あなたが「お金」に対してどんなイメージを持っているのかが分かる、心理テストをご紹介したいと思います。ひょっとしたら、あなたの金運にも影響があるかも知れませんよ。

Q.あなたは海辺を散歩しています。波打ち際をのんびりと歩いていると、何か砂の中に埋もれているものがありました。それは何だったでしょう。深く考えずに直感でお答えください。
1、小さなカニ
2.サンゴの枝
3、貝殻
4、手紙の入ったビン

 選べましたか?それでは、解説してゆきます。

1、「小さなカニ」を選んだあなた
 あなたはお金に対して「便利なもの」というイメージを持っているようです。そのためお金の使い方もムダがなく、本当に欲しいもの、必要なものに利用していて、足りなくなればまた貯めてというように、上手にお金を循環させることができています。お金に変な執着心がないので、逆にお金に困ることもなく健全な経済感覚の持ち主といえるでしょう。

2、「サンゴの枝」を選んだあなた
 あなたはお金に対して「あれば嬉しいけれど、あまり自分と縁がないもの」というイメージを持っているようです。そのため、お金の問題で大きな失敗をすることはない反面、たくさん稼ごう! という意欲も持ちづらいかもしれません。もしくは「自分は大金を受け取るほどの価値がない」と決めつけてしまっているかも。でもこのタイプの人は、お金をたくさん稼ぐ才覚が眠っている可能性もありますよ。

3、「貝殻」を選んだあなた
 あなたはお金に対して「安心できるもの」というイメージを持っているようです。そのため、「お金が多い=信頼できる、頼れる」と思っており、価格が高いものやお金持ちの人、貯蓄を好む傾向があるかも知れません。しかし、あまり度がすぎると、騙されたりするトラブルに巻き込まれたり、人生を楽しむ時間が少なくなってしまうこともあるので気をつけて下さい。

4、「手紙の入ったビン」を選んだあなた
 あなたはお金に対して「トラブルのもとになるもの」というイメージを持っているようです。もしかすると周りに金銭トラブルを抱えた人がいたりして、お金にあまり良い印象を持てなくなった経験があるかも知れませんね。そのため慎重になることはいいのですが、本来あなたが受け取っていいはずのお金も拒否してしまうようになるのは行き過ぎです。お金自体はいいものでも悪いものでもなく、扱う人の気持ちで変わるのだと考えてみて下さい。


 いかがでしたか?

 お金はたくさんあることより「それで何をしたいのか」が大切だと言われます。とは言いながらも、まずはきちんとお金の管理ができることが基本です。そうでないと、入ってもすぐ出ていってしまって、本当にやりたいことができなくなってしまいます。

 あなたの家計管理に「穴」はないでしょうか。一度、じっくりと点検してみても、いいかも知れませんね。


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posted by 圭ちゃん at 18:41| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする